ピンチはチャンス。よく言われることは本当だと思います。

河原

今日は、ピンチやいやだなぁと思うことは、実はチャンスだということについて書いています。

●ピンチはチャンス、というのは本当だと思います。

毎日のように、これでもか!というぐらい、大小の問題が振ってきますよね。

私もそうです、ご同胞のかたがた。笑

なんでかなぁ、と思うのですが、

これも時が流れて体が年をとったり、

自分ひとりではなく世の中には

他の人も存在しているのだから

それにより軋轢が生まれたり、

ということなのでしょうね。

私自身のことであれば、

ウォーキングのしすぎで左脚のふくらはぎがしばらく故障したり、腰を痛めたり、なんだかおなかをこわして薬のお世話になったり。

人間関係でいえば、

今日もある知り合いから、

えらい攻撃されました。

あなたはできない人

というメッセージがびんびん伝わってくる。

なんでかなぁ、私の誤解かなぁ、と思って

「ごめんね。なにかわるいことした?」

と謝りながら尋ねてみても、とりつくしまなく、

「これこれ、こういうことをするのは決まりでしょっ」

と返ってくる。

それなら、これこれこういういわけで

こうしてほしい、とひとこと言ってくれたり、

ごめんごめん、私も言い過ぎた、とでも

なったりすればよいのですが、

あきらかに敵意を持っている。

こうなると、こちらがどう働きかけても、無駄です。

働きかければ働きかけるほど、

どつぼにはまる。

エネルギーを消耗する。

残念ながら。

だいいち、こちらは謝っているわけで、相手はそれすらも拒絶しているのですから。

思い切り落ち込んだのですが、けっきょく、こうしてブログのネタにさせてもらいました。笑ピンチはチャンスです。

またもや、冷静に、

なんだかもやもらとすることを

ワードに書き出してみて、

気づきました。

自分のしていることの精度をあげれば

良いのだと。

それは、私のためだけではなく、

まわりのためにもなることでした。

彼女に感謝です。

コンチキショーとは思いつつ。大笑

●せっぱつまったとき、ふっと力を抜いた瞬間に、直観に振ってきます。

上記の気づきも、

もやもやしながらふっと呼吸を整えて

冷静になってみたときに

分かったことです。

冷静になればなるほど、

どこが理不尽か、

筋といわれるものはなにか、

見えてきます。

攻撃された瞬間は

驚いてしまうので

冷静な判断ができませんでしたが、

考えれば考えるほど

おかしな話であり、

彼女が私を振り回していることが

よくわかります。

こういうとき、

とかく理不尽なエネルギーに

影響されてしまいそうになりますが、

自分が送り付けたエネルギーではないのですから、

どこまで自分のエネルギーを

正常に保つか、

が勝負どころです。

そこで、私がしている方法は次のようなことです。

ご参考になりましたらさいわいです。

1)自分がなりたい、と思っている人、あこがれている人、尊敬している人、好きな人を思い浮かべて、そのひとたちならこういう状況のとき、どういう行動にでるんだろうか、どう対処するんだろうか、想像してみる。その人になりきってみる。

2)理不尽なことを言ってきた人間、振り回している人間は、どんなことを考えてそんなことを言ってきたのか、彼女・彼に「いたこ」する。笑

1)2)いずれの方法にも想像力が必要になりますよ。