小山ケイの翻訳コーパスから6- Commit to the LORD whatever you do, and he will establish your plans. 「あなたの業(ごう)を主にゆだねれば、計らうことは固く立つ」(箴言第16章3節)(Proverbs 16:3)

今日の記事では、米国大学を卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動・地球温暖化対策・環境CSR(企業の社会的責任)」などに特化した専門翻訳会社を経営している私・小山ケイが、日本の母校・青学の会報に書かれてあった聖書の一節”Commit to the LORD whatever you do, and he will establish your plans.”について書いています。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●Commit to the LORD whatever you do, and he will establish your plan. 「あなたの業(ごう)を主にゆだねれば、計らうことは固く立つ」。 
●”Commit to the LORD whatever you do, and he will establish your plan.”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。




●”Commit to the Lord whatever you do, and he will establish your plans. 「あなたの業(ごう)を主にゆだねれば、計らうことは固く立つ」

小山ケイが自分で書いた手書きの英文

母校の青学から定期的に届く会報に載っていたこの聖書の一節を目にしたとき、私は思わずうなりました。

宗教は違えど、まるで仏教の教えのようにも思えたからです。

浅草雷門(東京)

青学は米国メソジスト・キリスト教系の宣教師たちによって作られた学校です。よって、上記の一節は聖書からのものです。

誰が訳したのかはわかりません。日本聖書協会の方でしょうか。

青山学院の正門

“Commit”を「ゆだねる」と和訳して、”What ever you do”を「あなたの業(ごう)」と訳した。

「業(ごう)」と聞いた瞬間に私が思い浮かべる言葉は「エゴ」です。

よって、この一説の和訳を読むと、「エゴを自分の奥底に潜めて意識を利他に向けてみると、望むものは社会性をともなって成就する」と言われているように感じるのです。

すごい。

何千年と続く宗教はやっぱり、その教えは普遍性を共有している。

 

「自分、自分、で自己チューに我(が)を張るのではなく、なにか『やりたい』という思いがあればそれを崇高な天の存在に解き放ってみると、より多くの人に喜ばれる幸せとなって成功しますよ」

 

ビジネスしかり。

なにかの取り決めしかり。

表現しかり。

オンラインの活動しかり。

 

付け加えるならば、後半の”He will establish your plan”などはおもわず映画「フィールド・オブ・ドリームス(Field of Dreams)」を思い出したほどです。

“If you wish, he will come.”

●”Commit to the LORD whatever you do, and he will establish your plans.”の発音。

コーヒーとTIME Magazine

1) コ

2) ミッ(ここが一番、音程が高い)

3) (母音なしで)「T」

4) トゥ

5) (舌先を軽く噛みながら)「Za」

6) (舌先を上前歯の裏側につけて)「Lo」

7) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」

8) (母音なしで)「D」

9) ホァ(ル)(後ほど説明します)(ここも、音程が高い)

10) エ

11) (前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Va」

12) ユー

13) ドゥ

14) ヒー (音程が高い)

15) ウィ

16) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」

17) イ

18) (母音なしで)「S」

19) タブ

20) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「Li」

21) シュァ

22) プ

23) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「La」(ここも、音程が高い)

24) 「N」

25) コ + ミッ + 「T」 + トゥ + 「Za」 + 「Lo」 + 「R」 + 「D」 + ホァ(ル) + エ + 「Va」 + ユー + ドゥ + ヒー + ウィ  + 「L」 +  イ + 「S」 + タブ + 「Li」 + シュァ + プ +  「La」 + 「N」

*9) 米国英語の発音です。”Water”と同じで、母音+「T」+母音のつづりの場合、「T」が「La、Li、Lu、Le、Lo」と発音される傾向にあります。