「どうしたら英語を話せるようになりますか?」英会話の上達方法

今日は英会話の上達方法について、実体験をまじえてかいていきます。

【目次】

1) 英会話の上達方法。「私がよく聞かれること」

2) TOIECの高得点=英会話ができる。

3) カフェの店員に”Don’t you smoke?”と聞かれたら何と即答する?

4) 潜在意識とアファメーション(高らかに「宣言」)






(我が母校青山学院の駅伝チームOB森田くん、下田くん、一色くん、林くん等々が就職したGMO社です!私がひそかに応援してきた島貫温太くん(帝京大)のGMOチーム参加も決定してしばし舞い上がってます、私。笑 実業団陸上からも目が離せなくなりました)

●私がよく聞かれること。「英会話の上達方法」

私が10代のときから読み続けている、米国のTIME Magazine。留学していたころ、TV Guideに載ってたディスカウント版でsubscribe(「定期購読」。昨今カタカナにもなってる「サブスクリプション」とは「subscribe」の名詞です)したら、一冊100円しなかった気が(驚)!日本では書店で1冊1000円近くもしますよね・・・so expensive…。ちなみに、

「どうしたら、英語を話せるようになりますか?」「どうしたら、英会話が上達しますか?」とよく尋ねられます。

先日も、街中で米紙「TIME」magazineを私が読んでいたら、となりにいたまったく見ず知らずの人から「どうしたら、英語を話せるようになりますか?」と唐突に尋ねられました。本当です。まったく知らない人です。なので、一瞬ギョッとしました・・・。

日本の会社員のかたや「就活」をしている学生さんからも日本でひろく認知されているTOEICのスコアを揚げることを目標にしている、という話を聞くこともあります。

会社でスコアの提出が義務付けられているとか、就活で特技としてアピールできるからとか、そういうことが理由だそうです。

私が卒業した青学のビジネススクール(ABS)も卒業要件としてTOEICのスコア780点以上(だったはず・・・)」を掲げてTOEICのスコアをひとつのベンチマークとしています。

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TOIEC(ペーパーテスト)の高得点=英会話ができる

そのいっぽうで、「そうした英語のテストで満点を取得したのに、いざネイティブのまえに出たり英語を話さなくてはならない状況に直面したときに、自分の口から英語がまったくでてこないんですよ」とか「相手が何を言ってるのか、さっぱり聞き取れない」と相談を受けることがあります。

そういうかたがたのお話を聞いていると、「テストの高スコア、イコール『英語を話せる』『英会話のコミュニケーションが取れる』ということではない」のだそうです。

私が思うに、大学受験に攻略法があるように、そのような机上の英語試験にもきっと攻略法があるのだと思います。

たとえば、1)出題範囲が決まっているとか(ビジネスや大学キャンパスでのやりとりを想定したリスニングや読解問題が多い、とか、似たような内容が毎回、出題されるとか)

2)リスニングの問題を読み上げているネイティブはいつも、「米語(American English)」のネイティブ(英国やオーストラリア、カナダ、アイルランド、シンガポール、インドで生まれ育った人ではなく)それも

3)一般人ではなくて滑舌よくゆっくりと読み上げるプロであるとか・・・?

生まれたときから、または物心つく前からその言語圏でずっと住んだ経験のある人ならいざしらず、私を含めて、物心が(とっくに)ついてから外国語を習得することはやっぱり骨の折れる作業です。

それが好きか嫌いかという次元の話をしているのではなく、相対的に見て時間と労力、知力、根気を要する、という話です。(努力なんかしなくても話せる・聞きとれるようになったよ、と言いたがるかたをときおり見かけますが、はたからみるとちゃんとやってんじゃん、と思うことが多々あります)。



●カフェの入り口で店員に”Don’t you smoke?”と聞かれたら、なんて即答する?

品川のブルーボトルコーヒーにて。バリスタさんにおもわず、「お上手ですね!」と声をかけたら、「ありがとうございます」と、はにかんだように喜んでくれました。Blue Bottle Coffee’s in Shinagawa, Tokyo (photo by Kay Koyama)

私の経験からすると、外国語がそれなりに話せたり聞き取れたりできるまでになるには、自分の感覚や直感、つまり、潜在意識の次元にまで落とし込むような作業が必要です。

“Don’t you smoke?”

と尋ねられた非喫煙者(タバコを吸わない人)が、首を横に振りながら

“No”

無意識に即答できるレベル。

はい、吸いません」と言いたくて日本語の感覚で

“Yes”

と答えては喫煙席に案内されてしまいます。

英語は、相手の目線・立場と自分の目線・立場が日本語のように入れ替わったり交わったりする言語ではない、ということを潜在意識に植え付けなくてはなりません。

相手の目線で自分のことを「お父さんはね、お母さんはね、先生はな」と主語を言い換える言語ではなく。

「英語(語学)は勉強じゃない!」と主張するかたがいらしたり、「英語のリズムを音楽的な感覚でとらえよう」とおっしゃるかたがいらしたりするのも、「机のうえで勉強するだけではなく、自分の感覚や感情にも直結させましょう」ということなのかもしれません。

では、実際にどのような作業をするか?たくさん必要な作業のなかで今日は、私が米国四年制大学へ留学する前後から長年、実践してきた、「潜在意識に植え付けるアファメーションのやりかたを応用する」をご紹介してみたいと思います。

と言っても、「ああ、私がいままでやってきたことは、アファメーションと同じだったんだ」と気づいたのは本当に最近のことです。

●潜在意識とアファメーション(高らかに「宣言」)

サントリーホールの舞台から客席を撮影。Suntory Hall (photo by Kay Koyama)

潜在意識とアファメーションに関しては、ググってみると関連情報がたくさん出てきます。

簡単に説明してしまえば、自分が確固たる信念のもとに目標を実現させるためには、顕在意識ではなく、潜在意識に「アファメーション(宣言)」という方法で植え付ける、というもの。

具体的には、「こうである」あるいは「こうなった」という自分の姿や目標を、

1)大きな声で、

2)強い感情をこめて、

3)繰り返し繰り返し、

4)唱え続けます。

すると強い感情に反応しやすい潜在意識はその「宣言」をあたかもすでに叶ったこととして行動を促すというのです。

理屈ではなく、神秘的ですらある潜在意識の働き。スピリチュアル?いえいえ、ユングも研究した心理学の領域でもあります。この方法、自分が外国語をそれなりに使えるレベルに引き上げるのにも有効です。

少し時間はかかりますが。

お持ちの参考書でもかまいません、あるいは自分のおきにいりの海外ドラマの台本でもいい(もちろん、翻訳ではなく原語で書かれたものです)。いちばん大切なのは、自分の思い入れという強い感情がともなうものを用意するということです。

「覚えたい」

「これを覚えないと首が飛ぶ」

「この俳優さんと同じように話したい」

などなどの思い入れです。

できれば、文字で書かれたものを。スペルも覚えられるし、その言語の法則も感覚で理解できるし、それぞれの単語の前後がくっついて発音されるliaisonも確認できるから。

私は、「これは」という言い回しを知ったとき、とにかくメモを取りまくりました。そしてそれを見ながら、毎日毎日、大声で唱えたのです。参考書も数冊、利用しました。さらに詳しいやりかたについては、また書いていきます。

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