2023年度大学入学共通テスト「英語」リスニング試験第2問 Japanese entrance exam -2023 (12)

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、先日実施された、第3回大学入学共通テストの英語について書いていきます。今日はリスニング試験の第2問です。

<もくじ>
●2023年度大学入学共通テスト「英語」リスニング試験第2問
●”Put it over”の発音。
 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

今日はリスニング問題の第2問を取り上げます。

福井新聞のサイトに2023年度分の大学入学共通テスト問題が掲載されています。

https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1702701

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2回音声が流れる問題です。

ただし、一枚のメモ用紙が挿入されているので、すこし長文なのだとわかります。

私のやりかたである、「冒頭の説明や選択肢からさきに目を通す」を始めます。

(その理由については過去記事に書いてありますのでご参照ください)

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問8

4つのイラストの違いから、つぎの4つの要素に耳を集中させればいいことが分かります。

1) 髪型

2) めがねの有無

3) 手にしているもの

4) 上下の服装(色、スカートとパンツ)

 

問9

問8と同じく、以下のことに意識を集中させます。

1) 捨てるものの形状

2) ゴミ箱の色

 

問10

つぎのことが音声では流れることが分かります。

1) 靴の色

2) 靴の表面の違い(ひもつき、模様つき、無地)

3) 値段(60ドルか50%引きか)

 

問11

2つずつ組み合わせられたピクトグラムにそれぞれ、4つの番号が振られていることから、この4つのなかから正しいものを選ぶ問題であることが分かります。

1) ピクトグラムの数は4つ。→ 描かれているのは、「トイレ」「ロッカー」「ホワイエ(軽食場所)」「車いすの人のためのUD(トイレやスロープ、またはエレベーターなど)」。

2) 案内所のピクトグラムがひとつ。

3) 真ん中上部にダイヤモンド。

4) 2)と3)をたよりに、方向について言及がある可能性。(たとえば、「案内所の右側にある、トイレとホワイエの近くで待ち合わせしましょう」、など)

では、実際に音声問題を聴いてみましょう!

 

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問8

簡単な説明でした。

髪型には触れられなかったですね。

そして服装も。

 

出てきた言葉は、「めがね」と「好きな飲み物」「コンピュータ」。

 

問9

少し難しかったかもしれないですね。笑

聞かれているのは、「女性が手にしているもの」

ヒントは、”This”・

そして、女性が捨てようとした分別先は男性が否定している (not)

つまり、残りのゴミ箱が“This”の行く先ということです。

映像という想像力が要求される問題でした。

 

さて。女性は何を手にしていたのでしょうか?笑

→ これは音声では問われていません。

 

問10

最初にすぐに消去法で2つ、簡単に消去されます。

残りの2つの違いは値段。

女性は値段を計算して口にしてますよね。

 

問11

それぞれがしたいことを組み合わせた場所が正解でした。

 

 

*問10の答え

●”Put it over”の発音(米国英語)

問9を読み上げている男性nativeは、北米出身者の発音です。

1) 「P」

2) 「Li」(米国英語)

3)(連結発音で)「Lou」(米国英語)

4) 「Ve」

5) 「R」(米国英語)

6) ヒ

7) 「R」(米国英語)

8) 「P」 + 「Li」 + 「Lo」 + 「Ve」 + 「R」 + ヒ + 「R」