年末にあたって、今日は思うことを書いていきます。
「直感」については下の記事も以前書きました。
●大勢の人の「波動」を感じる季節ー日本の年末年始。
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私は霊感はまったく強くありませんが、それでも日本の年末年始、「空気があの世(?)とつながっている」と年を経るごとに感じるようになりました。
もしかしたら、日本全体が、「崇高なる存在」とつながるようになってきているのかもしれませんね。ヨガをやって心身の統一をはかるひとがたくさん出始めましたし、マインドフルネスで直感や「第六感」すら研ぎ澄まされた人も増えている。
古寺に座禅を組みに行くと、始まる何十分もまえからすでにたくさんのかたがたが準備万端で座っています(あの空気もものすごーく、「違う次元の世界」とつながっているようでぴりっとします)。
パワースポットもたくさんのかたがたが訪れますし、風水をされるかたもおられますし、塩を浄化で使うかたもおられます。波動の良い、「ありがとう」や笑顔を絶やさないかたもよくお見掛けするようになりました。
自分よりもうんと崇高なる存在に「ありがとうございます」と感謝する機会は大切だと思います。
「日本人は信仰のない人間が多いのにいろんな宗教行事をする」と批判めいて言うかたもおられますが、私はこの「無宗教」のような多宗教性は、とても自分に合っていると思っています。
これこそ、日本のアニミズム(八百万の神)の感覚かもしれないですね。
●大勢の人と「宇宙のソース」を通してつながると、作品や表現、ビジネスはまず間違いない方向に行きます。
この時期、「大勢の人とつながっている感覚」も直感にびんびん、降ってきます。
大勢とつながる、というといっけん、「群れる」ことと思われそうですが、つながるのは潜在意識を通した「宇宙のソース(source of universe)」であり、組織のなかでしか通じない序列やしきたり、固定観念などではありません。
学校では教えてもらえないことなので、オカルトチックに受け取られるかもしれませんね(大笑)。けれど、「大勢の意識」に自分の直感や感覚を「tune in」すると、そこでどんなことが求められているか、あるいはこんな商品を提供したらこんないい反応があるんじゃないか、などが感覚として感じられる時があります。ラジオ番組の周波数に合わせるようなものかもしれません。
「人の心が手に取るようにわかる人は鬼に金棒」とよく聞きます。私が思うにそれは、この年末年始の日本で感じる、「大勢の人とつながる感覚」に意識が向けられる人じゃないか、と感じます。
具体的にはこんなことです。2020年も多くの方に幸せがたくさん訪れますように。健康に恵まれますように。豊かになりますように。Peace.
1) いろんな人から同じことを言われたとき、それを一度は受け入れてみる(指摘、おすすめ、噂)。
2) お金の流れがあるところ。
3) 挨拶をする。
4) 多くの方がしていること、さけていることを自分もおなじようにしてみる。
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