(私が長年、寄付をしている「国境なき医師団 (Medecins Sans Frontieres)」が、ウクライナ (Ukraine) での活動を開始しています。下記サイトからは寄付も可能です。)
https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/ukr20220302nt.html
You can donate for Ukraine through the above website of the Organization.
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「独立行政法人大学入試センターのサイトに掲載の、「音量の調節」用の音声ダミー」について書いていきます。
(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらっしゃいます。ありがとうございます!)
<もくじ>
●「音量の調節」用の音声ダミー。令和4年度から使用するICプレーヤーが更新とのこと。大学入試センターのサイトに掲載の大学入学共通テスト。
●”Newsletter”の発音。
●<英語リスニング>「音量の調節」用の音声ダミー。令和4年度から使用するICプレーヤーが更新とのこと。大学入試センターのサイトに掲載の大学入学共通テスト。
今日のブログ記事を書くに際し、ネット上で大学入学共通テストに関していろいろ見てみました。
大学入試センター(独立行政法人)のサイトに、面白いものがありました。
機器(ICプレーヤー)の音量を確認するための音声ダミーです。
独立行政法人「大学入試センター」のサイトhttps://www.dnc.ac.jp/kyotsu/listening.html
こういうの、事前に何度も利用するといいですよ。
その理由はこのブログで私は何度も書いています。
「緊張」を神がかったパフォーマンスに結びつけるだめです。
つまり、「はじめて」ではなく「慣れ」にしてしまう。
リスニングのICプレーヤーそのものすらも。
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「実際の音声とは違う」とは言っていますが、英語で話していることに代わりありません。
男女のSpeakers。
男性のほうは米国系と思われるnativeですが、女性のほうはなんとなく、日本語を母語とする帰国子女のような感じが私はします。
nativeとは違う「なまり」が彼女の英語にはある。
たしかに、両者とも、これまで2回行われた「大学入学共通テスト」の英語リスニング試験にはまったく出てこなかったspeakersです。
だから「実際の音声とは違う」ということなのかもしれない。
「書きとらなくてもいい」とも言ってくれてます。← と、言ってくれている女性ナレーターは実際の試験では出てくる人です。
が。
こういうところに神は宿る。
いろんな声の人、いろんな「なまり」の人の英語を聞くことも、リスニング練習にはかっこうの教材です。
上記の大学入試センターwebsite内にある、
「【参考】」
の部分の、
「確認音声(音声調節用)」のハイパーリンクから音声のデータがDLできます。
(スクリプトもあるので、音声内容も把握できます)
やり取りが短いので、集中力が途切れません。
そして、「これは問題ではありません」と言われているので、それが気持ちにかえって余裕ができて、なんだか落ち着いて聞けます。笑 試験ではきっと。もちろん、イメトレでも。
「神が宿る」理由
1) いろいろな声・なまりの英語が聞ける。
2) やりとりが短い。集中力に+。
3) 「試験問題ではない」のがかえって気持ちに余裕。→ いい練習になる。
2021年度の大学入学共通テストの英語試験にも出てきた、”What about-?”という言い回しは、上記のダミーにも出てきます。
会話ではしょっちゅう使う、とても便利な言い回し。
ぜひ覚えてしまいましょう!
●”Newsletter”の発音(米国英語)。
1) ニュー
2) 「S」
3) 「Le」
4) 「La」(米国発音)
5) 「R」
6) ニュー + 「S」 + 「Le」 + 「La」 + 「R」
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