Climate Canary「気候のカナリア」<サステナビリティ英語> ー 「環境イノベーション情報機構」 (EIC) のニュースレターから。

小山ケイ本人が書いた英語の筆記体です。Written and taken by Kay Koyama.

Climate Canary

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」のニュースレターから取り上げて書いていきます。

 

<もくじ>
●Climate Canary「気候のカナリア」<サステナビリティ英語>
●”Climate Canary”の発音。 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「Sustainability(持続可能性/サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

(執筆等のご依頼は、107-0052 東京都港区赤坂5の5の

●Climate Canary「気候のカナリア」

ニュースレターの配信を私が登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきたニュースレターに、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。

気候変動による悪影響をいちはやく受ける生物や人々を意味する新造語。炭鉱における一酸化炭素中毒等をふせぐため、人間よりもガスの毒性に敏感なカナリアを炭鉱に持ち込んだ「炭鉱のカナリア」をもじって使われるようになった。” ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構」のサイトから引用。

一般財団法人「環境イノベーション情報機構」のサイト

https://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=3761

上記のサイトを読むと、米国方言学会が2006年に「ワード・オブ・ジ・イヤー (Word of the year) 」を選ぶ際に、決戦まで持ち込まれた、とあります。いまから16年前です。

ググってみると、”Climate Canary”というニュージーランド製のドキュメンタリー映画もあります (Coming soonとのこと)。

Climate Canary (Wikipedea /English)

●”Climate Canary”の発音。

1) 「K」

2) 「Lai」

3) ミッ

4) 「T」

5) キャ

6) (ネ、と言いながら)ナ(ここが一番、音程が高い)

7) 「Ri」

8) 「K」 + 「Lai」 + ミッ + 「T」 + キャ + ナ + 「Ri」 

https://kaykoyama.com/zero-meter-zone