Underlying beneficiary(ries)
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
●Underlying beneficiary(ries)「潜在的な受益者」 ー小山ケイの翻訳コーパスから244
●”Uunderlying beneficiary(ries)”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Underlying beneficiary(ries)「潜在的な受益者」 ー小山ケイの翻訳コーパスから244
“Beneficiary”とは一般的に、株主のことを意味します。よって、「潜在的な受益者 (underlying beneficiary)」とはおもに、株式を保有している株主のことですが、そのほかにもさまざまな意味がある、と私は理解しています。
【「潜在的な受益者」とは】
★GPIFに年金を預けている日本在住者。
★ステークホルダー
★株主の家族
★その企業の株式を購入することを検討している人。
●”Underlying beneficiary”の発音。
1) アンダ
2) (舌先を口腔内で軽く巻いて)「R」
3) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「La」i
4) (鼻から声を抜けるように発して)「NG」
5) ベネ
6) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Fi」
7) (心持、6)のあとに小さな「ツ」を入れて)ッシャ
8) (舌先を口腔内で軽く巻いて)「Ri」
9) アンダ + 「R」 + 「Lai」 + 「NG」 + ベネ + 「Fi」 +
ッシャ + 「Ri」