Wrap「商品化」 ー小山ケイの翻訳コーパスから258

Wrap

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、”Valedictorian”(総代)について書いています。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●Wirap「商品化」 ー小山ケイの翻訳コーパスから258
●”Wrap”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●Wrap「商品化」 ー小山ケイの翻訳コーパスから258

“Wrap”はサ●ンラップやク●ラップと同じ。

「ラップ」として日本語でも浸透している英語ですよね。

それを、「商品化」と訳してみる。文脈のなかで。

 

”Wrap「商品化、見栄えをよくする、パッケージ化?」” ー小山ケイの翻訳コーパスから、自身による引用。

 

For global folks:

“Wrap” can be translated in Japanese like “SHOH-HIN-KA” which literally means “Merchandising”  although the general one is “LAPPU(ラップ).” in KATAKANA Japanese.

●”Wrap”の発音。

1) (口先をすぼめて)ウ

2) (舌先を口腔内で軽く巻いて)「Ra」

3) (上下の唇を合わせる音をしっかりさせて)「P」

4) ウ + 「Ra」 + 「P」