今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「形式知と暗黙知の英語訳」について書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Green string beans「いんげん」 <料理英語> ー小山ケイの翻訳コーパスから286
●”Green string benas”の発音。
●Green string beans「いんげん」 <料理英語> ー小山ケイの翻訳コーパスから286
「いんげん」は細長い緑色の豆です。
それを、”Green string beans”という、と私が仕込んだのはいったいどこだったのか。笑
“String”ですから、長い、一続きの細い糸のようなものをイメージします。
★★★★★Quoting from the official YouTube video of Shimpei Kurihara’s★★★★★
For global folks::
Green string beans in small clumber-like vegetable is called INGEN in Japanese.
●”Green string beans”の発音。
1) 「G」
2) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」
3) 「N」
4) 「S」
5) 「T」
6) 「Rin」
7) 「G」
8) 「B」i
9) 「N」
10) 「Z」