Magnificent looking
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身のコーパスから取り上げて書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Magnificent lokking「華やかな(素敵な)みかけ」 ー小山ケイの翻訳コーパスから402
●”Magnificent looking”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Magnificent looking「華やかな(素敵な)みかけ」 ー小山ケイの翻訳コーパスから402
“magnificent”は私が大好きな言葉です。
「壮大な」と辞書には書かれていることが多いですが、「すばらしい」とか「すごい」とか、平たい言い回しで表現でしたときにも使えるのでとても便利。
「大きくさせる」「拡大させる」という動詞で、”Magnify”があります。
“Magnificent”とMagnify”。
“Magnify-“を接頭語としてとらえてみると、「壮大・荘厳・拡大」と結びつけられる。それがさらに「大きく広がっていくもの。それも豊かに。ポジティブに」のイメージとなって、「素晴らしい」につながっていきます。覚えやすいですよ。Magnificent。
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“Magnificent looking”なんて言われると、「んまぁ、どんだけボンキュッポンなのかしら」と思います。大笑
冗談はさておき。
【”Magnificent looking”が喚起するもの】
★すごーくゴージャス
★見栄えがとにかくよい。
★目を引く素晴らしいみかけ。
★華やかで、清潔感があって、好印象。i
体形のめりはりだけじゃないですね。”Magnificent looking”は私にとって、ものすごーくイメージを喚起させて感情と結びつく言葉です。そういう言葉が私にはたくさんあります。このブログでもそんな言葉をいつも、取り上げてます。過去記事ご参照。:
●”Magnificent looking”の発音。
1) マ
2) (母音なしで)「G」
3) ニ
4) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Fi」
5) セン
6) (母音なしで)「T」
7) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて「Lu」(息をのむように)
8) キン
9) (母音なしで)「G」
10) マ + 「G」 + ニ + 「Fi」 + セン + 「T」 + 「Lu」 + キン + 「G」