“Hot” and “That’ll be”
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学（大学院）へ戻ってMBA（修士号）を取得した私・小山ケイが、”Hot”と”That’ll be”の発音について書いていきます。
＜もくじ＞
●I＜英語＞”Hot”と”That’ll be”の発音。耳で聞き取る。
●”Hot”の覚えかた。
●”Hot tean”の発音。
このブログ「小山ケイ：Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語（潜在意識を味方につけて）」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●＜英語＞”Hot”と”That’ll be”の発音。耳で聞き取る。
今年の大学入学共通テスト「英語リスニング」から。
北米出身とおぼしき男女のSpeakers二人がやりとりしている場面にて。
「暖かい紅茶がほしいです」と男性が言っていますが、私の耳にはカタカナの「ホットティ」ではなく”Hot”は「ハッ（T）」に聞こえます。北米nativesの発音です。
さらに。
それを受けた女性Speakerは”That’ll be”と続けています。”That will be”の省略ですが、カタカナであえて書くと、「ザルビィ」みたいに聞こえる。
字面（じづら）で見て理解できても、耳で聞いて理解できるかどうか。
●”Hot”の覚えかた。
1) 自分の感情が喚起される「暖かいもの」あるいは「暑い（熱い）もの」をイメージします。
★暖かいカフェラテ
★熱い夏の日
★アツアツの焼き鳥
2) 1)を意識的に保持しながら、それにともなう映像を頭の中でイメージします。
3) 2)が準備できたら、いよいよ唱えます。そのイメージしたもののまえに”Hto”を付けて。発音はまずは北米ativeを参考に。
4) 毎日、5回。ゆっくりと、大きな声で。
5) これをひとつき続けます。
6) 小休止の月を入れたら、また忘れたころに、59までを再開。
●”Hot tea”の発音。
1) ハッ
2) （ほぼ連結発音で）ティー
3) ハッティー