今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の英語の言葉の思い出について書いていきます。
<もくじ>
●Good for you「iいいね: ー小山ケイの「言葉の思い出」9
●”Good for you”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
⚫︎Good for you 「いいね」ー小山ケイの「言葉の思い出」9
私が日本から米国大学に留学したのは数えてみるともう30年もまえ。
授業で恐る恐る手を挙げて発言したり(発言するよう促されるからです)指されたりして答えたときに、教授や助手の大学院生はよくそう言ってくれました。
それも、感情を込めて。
「うんうん、いいね」
「その通り。よく分かったね」
目をしっかり合わせて、褒めてくれました。日本の教科書には載っていなかった言い回し。だから当時の私には新鮮に響きました。
Good for you!
同じような意味あいで”Good job”もある。日本の人にもお馴染みかも。
「グッジャ」(笑)
こっちはより多様性があってハードルがいかようにも上下するイメージが私にはあります。
大仕事にも”Good job.”
ささいなことにも”Good job.”
⚫︎”Good for you”の発音。
1(喉奥に力を入れて)グゥッ
2 (母音なしで)「D」
3 (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Fo」
4 (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」
5 (ここが一番、音程が高い)ユゥ!