⚫︎もう一歩、先を行くビジネスパーソン (MBAホールダー)となるために。6つのこと。小山ケイSix ways to be a one-and-only businessperson
MBAホールダーのビジネスパーソンとして最近とみに思うことがあります。
「金太郎アメになりやすい」
どういうことか。
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私が卒業した青学のビジネススクール(青山ビジネススクール)は一般企業の会社員のひとが半数以上でした。
そうなると、そのかたたちを中心とする話や講義になりやすい。
あるマーケの教授など、「マーケのない企業などない」というようなことを言われたことがあります。弊社にはマーケティング部門はありません(と言っても法人化してますってだけのことですが。笑)
芸能会社で専門的なマーケティング部門があるところは少数派だと思います。
非上場の町工場にマーケ部門のない企業はたくさんあります。
その他にも、「キャリア形成」という話が出る際は、聞いているとひたすら会社員の道を歩んでいくことになる。その中で「地位」があがっていくことがキャリア形成のような。それ以外の道はないですか、となると「起業」となって起業家がその方たちの中でもてはやされる。大笑
でも世の中や世界を俯瞰すると、社会を作っている人たちは会社員ばかりじゃないですよね。
現に少数派かもしれないけれど、会社員から世に出た人や社会的な活動をされている方はおられます。
⭐️会社員から小説家へ。
⭐️会社員からジャズボーカリストへ。
⭐️会社員から小学校の校長へ。
⭐️会社員から弁護士へ。
⭐️会社員からシンガーソングライターへ。
⭐️会社員から政治家へ。
せっかく努力して得た学位です。
「どうやって世の中と関わっていくか。学んだことを活かしつつビジネスパーソンとしての経験も多いに生かしつつ」
日々、コヤマは格闘中です。そしてそれが、コヤマにとっての「キャリア形成」なのです。
⚫︎付き合う人、自身の活動も多面性を意識してみる。Whom are you hanging around? Your activities impact on others or even yourself colorfully/cheerfully/happily/abundantly?
お昼時にビジネス街を歩くと、街の「色」が一色に染まる気がします。
ワイシャツの白。
ニューヨークのバッテリーパークもそうです。わたしは「ハトが手すりに群がってるのかな」と思いました。遠くにある海っペリの手すりで。でもよくみるとそれは、ウォール街で働く男性ビジネスパーソンたちでした。ほぼ全員、白いワイシャツを着てましたね。ランチタイムにバッテリーパークの港の手すりに寄りかかりながら、バーガーやサンドイッチを頬張っていたのでした。
白いワイシャツが悪いと言ってるのではない。それだけ大半のビジネスパーソン(会社員)はおなじようになりやすいのです。見た目も。そして話す内容も。
それに居心地のよさを感じている人もいるでしょうが、MBAを取ったビジネスパーソンとなれば話は別です。頭一つでも二つでも抜き出なくては。それも「地位」以外で。なぜなら地位は相対的であって絶対的なものではないからです。「うちの部長」は他社の部長ではない。とくに日本の場合
1) 付き合う人を変える。Change people you are meeting and communicating with or even hanging around.
2) 自分より若い人と付き合う。Frequently hang around people younger than you.
3) ボランティアをする。それも、体を使うものを中心に。Volunteer actively, especially with actions of physical movements.
4) 子どものころ、時間を忘れるくらい夢中になったものを再度、掘り起こす笑。理由は、自分の「GIFT」と結びついているから。それが、”Effortless”ということ。努力ばかりの人生ではせっかく天が与えて下さったものを生かせないままあの世に、ということになってしまいます。 →コヤマはすーっかり忘れててましたが、今またやり始めました〜!!╰(*´︶`*)╯♡なんで忘れてたんだろ??Remember what you have been doing excitedly and again devote yourself into it. because that must be related to your “GIFTS” God (Universe) had given to you.! Choose “Effortless” flow of life.
5) お金にならないことで、自分が好きなことをとことんやってみる。一度きりの人生ですから。Consistently and persistently do what you really love even if it never brings you money so far. Life is short!
6) 自己啓蒙系の活動よりも、市井(しせい)の人々と関わる活動をしてみる。Talk to people living in ordinary and general lives like lyoul