Microbeads「マイクロビーズ」〈サステナビリティ英語〉

小山ケイ直筆の英文

⚫︎Microbeads「マイクロビーズ」〈サステナビリティ英語〉

私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構(EIC)」から送られてきた最新の記事に、最近検索の多かった言葉として掲載されていました。

“ポリエチレンやポリプロピレン等のプラスチックで作られた球状の小さなビーズで、マイクロプラスチックの一種。大きさは数ミクロン(μm)-数百ミクロン(100μm)で、目に見えないくらい小さい。肌の汚れや古い角質を除去する目的で、洗顔料やボディウォッシュ、練り歯磨き等の化粧品にスクラブ剤として添加されている。」 ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構」のサイトから引用。

一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)のサイト。

https://www.eic.or.jp

“Micro”で「微細な」や「小さな」。

“Beads”で「ビーズ」や「小さな粒」。

近年、環境への影響が問題視されているとのことで(EICのサイト)検索されるかたが多かったのかもしれません。

確かに、スクラブ入りの洗顔料や歯磨き粉は、小さなツブツブが入ってますよね。これがもともとはプラスチックであるとは知りませんでした。

EICのサイトを見ながら、レイチェル.カーソンの「沈黙の春」を思い出しました。

⚫︎Microbeadsの発音。

1 マイ

2 「K」

3 「Ro」

4 ビー

5 「Z」