“Good at”を使いこなしてみる。 ー大学入学共通テスト「英語リスニング」から。

⚫️“Good at”を使いこなしてみる。 ー大学入学共通テスト「英語リスニング」から。

2024年度の大学入学共通テスト「再試験」英語リスニング第三問問11から。

中学か高校で習う、いたって簡単な言い回し。でもこれを会話で使いこなせるようになったりけとったりするのは別です。

「なになにが得意」という意味でおもに使われますよね。今回のリスニング問題では、「料理が得意」と男性Speakerが言う箇所で使われています。

聞き取れましたか?

⚫️まずは、”Good at”の発音。

1グゥッ

2 (連結発音で)「La」(米国発音)

3 「T」

⚫️覚えかた。

1 自分の好きなこと、得意とすることを思い浮かべます。

料理であれば、今回の英語リスニング問題のように、「自分は料理が得意なんだ」と強く思います。

大切なことは、「イメージ」と「強い感情」

潜在意識はアタマに反応するのではなくアナタの強い感情に反応します。「料理が好きなんだ!得意なんだ!」と楽しく思ってみてください笑。言葉が記憶に残りやすくなりますので。私の実体験。

「感情は言葉を記憶に残してくれる接着剤」 by 小山ケイ。

2 1を英語にします。例文であれば、”I’m good at cooking!”

3 2を毎日5回、唱えます。大きな声で。ゆっくりと。

4ひと月続けてひと休み。

5 また忘れたこらに、1から4を繰り返します。