(私が長年、寄付をしている「国境なき医師団 (Medecins Sans Frontieres)」が、ウクライナ (Ukraine) での活動を開始しています。下記サイトからは寄付も可能です。)
https://www.msf.or.jp/news/detail/headline/ukr20220302nt.html
You can donate for Ukraine through the above website of the Organization.
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「CFM Aeroengines」という米国企業について書いていきます。
(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらっしゃいます。ありがとうございます!)
<もくじ>
●<サステナビリティ>CFM Aeroengines (エンジン製造会社)-a US company manufacturing engines for Airbus and other aviation companies
●”Protect the planet”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(執筆や翻訳のご依頼は、郵送にてご連絡ください。107-0052 東京都港区赤坂5-5-9 1F MBE114 小山ケイ。eメールやSNSなどでのご依頼は現在、お受けしておりません)
●<サステナビリティ>CFM (エンジン製造企業)-a US company manufacturing engines for Airbus
[the_ad_placement id=”%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%9c%80%e5%89%8d%e5%88%97″]
Wall Street Journalを読んでいたら、スポンサー会社であるGEからのお知らせとして、「カーボンニュートラルのためのエンジンをCFMが製造中」とありました。
“CFM”
初めて聞く企業名です。
GEとSafran Aircraft Engines Companyという企業 (France) のジョイントベンチャーなのだそうです。
ググってみると、websiteがありました。https://www.cfmaeroengines.com/about/
水素 (Hydrogen)で動くエンジンとのこと。
プライベートジェットにも使えるようになるのでしょうか・・・。
“LEAP engine”(LEAPエンジン)という、CFM社開発による高バイパスターボエンジンが当社のサステナビリティのキーとなるようです。
★「LEAP使用により15%の燃料改善」
★「NOx排出を50%以下に」
★「騒音フットプリントを75%削減(対・一般的な航空機)」
PRの側面もあると思いますので、実際にどれだけ影響力があるのか、実効性があるのかは定かではありませんが、大企業GEが資本を出している企業ですので、websiteを少し見てみます。
******************
“Sustainability”というカテゴリーが最初にあります。
読んでみると、”Cleaner”と”Quieter”という言葉がキーワードのようです。
日本語でいえば、社是に近いかもしれない。
航空機のサステナビリティ(持続可能性)が本当に追及されれば、自国のみならず、地球規模で大きな変化があることは確実です。
★★★★★Quoting from the official YouTube videos of Safran’s★★★★★
上記のサイト情報によると、“CFM RISE Program”というのを2026月4日に両会社が始めたそうです。
(詳細が掛かれたPDFがありました。https://www.cfmaeroengines.com/wp-content/uploads/2021/07/CFM_RISE_Whitepaper_Media.pdf)
“Revolutionary Innovation for Sustainable Engines”の略とのこと。
「20%以上の二酸化炭素をアグレッシブに削減することを実現するために」プログラムを推進する、とwebsiteには書いてあります。
時代は確実に、企業に対してSustainabilityを要求しています。
CFMの場合は技術力で。
“to protect the planet”という表現が気に入りました。
“the planet”とはもちろん、地球のことです。
●”Protect the planet”の発音。
1) 「P」
2) 「Ro」
3) テ
4) 「KT」
5) (舌先を噛んで「Za」と言いながら)「Tha」
6) 「P」
7) 「La」
8) ネッ
9) 「T」
10) 「P」 + 「Ro」 + テ + 「KT」 + 「Tha」 + 「P」 + 「La」 + ネッ + 「T」
[the_ad_placement id=”%e8%a8%98%e4%ba%8b%e6%9c%80%e5%89%8d%e5%88%97″]