第2回大学入学共通テスト(一回目)は明日。緊張状態にあるときはひたすらリラックスを(ビジネスもプライベートもしかり)

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、大学入学共通テストが明日に実施されることを中心に、「リラックスする」ということについて書いています。

<もくじ>
●第2回大学入学共通テスト(一回目)は明日。ひたすらリラックス。Just relax.
●イメージトレーニングとあわせてリラックスする具体的な方法(ビジネスにも応用)。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●第2回大学入学共通テスト(一回目)は明日。ひたすらリラックス。Just relax.

小山ケイが自分で書いた手書きの英文

 

令和4年大学入学共通テストはいよいよ明日。

 

大学入試センターのサイト

https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r4.html

 

これまでの過去記事でも何度か書きましたが、直前にいろいろなことをするよりもひたすら、リラックスできることに費やすほうが良い。

そのことを私はこれまでの自分の経験から知りました。

 

余力「ピーキング」である明日の試験にぶつける。

それが、自分の持てる力を120%、本番で発揮させるということ。

リラックスに効果があることのひとつは、イメージトレーニング。

上記の大学入試センターサイトから、いろいろなデータを拾ってみますね。

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志願者数:約53万人。

→ 約8割が「現役高校生」(制服・私服、背格好、顔のしわ(笑)、メイクの有無、アクセサリー)

→ 約15%は「卒業生」→ 浪人生が多い?

→ 去年から約4千人減少。コロナの影響でしょうか・・・。それとも世代的にますます、少子化世代?

→ 男女比はほぼ、同じ。(共学であれば、同じくらいの数の受験生が会場にはいる可能性)

→ 工業系は男女比が6対1。

(男子校出身であれば、学校では見たことないような、きれいなストレート・ロングの女の子がいるかもしれない。笑)→ 

一目ぼれでもしたときは、その子をモチベーションにさせてもらおう。

(一緒に入学できることを願って)

→受験する会場の場所(都道府県)とそれぞれの受験者数に大きな変動はなし。

→ 香りのイメトレも!

(もしかして、オーデコロンとか香水、かなり香料のきつい服やシャンプー・トリートメントの香りがすることもありえるね)

(たまに石鹸とか柔軟剤の香りがすごくする人がいる。街中でも)

 

私立大学でも500以上の大学が利用予定。

→ただし、データを見る限りでは、平成30年からその利用数は増減に大きな変化はなし。

 

自分が正解率を把握しようとしまいと、「あ~やりきった!」を大切に。

 

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そのほか。

★気象状況。

雪雲。積雪。晴天。雨天。冷たい空気。白い息。

 

★交通状況。

おなじくらいの年齢の乗客が多いかも。

自家用車がたくさん会場に到着?(首都圏以外はそうかも)

 

★カイロ。

 

★朝ご飯はしっかり、食べる。

→試験中にぐぅっとなるのを気にすると、集中力は完全になくなります。

私の実体験です。

だから私は、どんな試験でもわりと、直前に何かつまむようにしています。

(カフェでサンドイッチとか「なになにサンド」と呼ばれるものとかパンとか)

(たまごや中華まんは腹持ちがいいですよ)

 

 

★足元の凍結具合。

→時間に余裕をもって。

急ぐと滑る(おっと・・・)かも。

 

★体調(しもやけ、頭痛、めまい、吐き気、腹痛、下痢、持病、精神力)

 

●イメージトレーニングとあわせてリラックスする具体的な方法(ビジネスにも応用)。

Stumptown Coffee Roasters

1) これまで慣れ親しんだ参考書、書籍、自分で書いたノート、作ったデータを振り返る。

頭は空っぽでよい。

目でぺらぺらと見るかんじですね。

私が学生オケをしていたとき、本番直前は譜面をめくってもほとんど頭にははいってきませんでした。笑 だから、ぺらぺらとめくるだけでいい。

「自分が普段から慣れ親しんでいる」ということが自分を落ち着かせてくれるのです。

プレゼン資料もしかり。

ラップトップもしかり。

 

2) 外に目を転じる。

がらっと思考が変わります。

 

3) 適度に歩く。

頭が空っぽになります。

私は日々、ウォーキングをしていますが、1時間も歩くと、景色のほうに意識が移っていくのか、頭はすっかりからっぽになります。

 

4) 独り言でもいいので、できるだけ声を出す。

頭の中だけだと、考えがぐるぐるまわってストレスを感じることがあります。

 

5) 好きなものを食べる。

 

「きっと勝つ (Ki-TTo-Ka-Tsu =  My winning is almost promised.))」