TESLA “Model Y”
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、C-NETの記事からインスピレーションを得て書いていきます。
<もくじ>
●テスラ「モデルY」ーCNETより。<サステナビリティ>TESLA “Model Y”
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「Sustainability/サステナビリティ(持続可能性)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●テスラ「モデルY」ーCNETより。<サステナビリティ>TESLA “Model Y”
街中でもさいきん車や販売店を見かけることがあるEVの雄、米国テスラ社。
ミッドサイズSUVモデルYが日本で納車開始、としてC-NETに記事が掲載されていました。
https://japan.cnet.com/article/35193030/?tag=nl
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「なぜテスラを選んだのか」のタイトルに興味をひかれて読んでみたのですが、長年の愛用者だというかたは、モデルYの魅力のひとつとして、従来のものとくらべるとSUVタイプのモデルYは、子どもの乗せおろしや荷物の積みおろしなどの負担が少ないとのこと。モデルYは車高が高くて車内が広いことをC-NETのライターも同記事内でふれています。
そのほかにも、愛用者のかたらしい詳細な情報として、「(カリフォルニアの)フリーモント工場で製造されていたころよりも、上海工場で製造されるようになってから品質がさらに向上している」のだそう。
テスラ・ジャパン「フリーモント工場」
https://www.tesla.com/ja_jp/fremont-factory
個人的に「いいな」と思ったのは、加速性能として時速100キロまで最短3.7秒で到達するという点(パフォーマンスモデルの場合。上記C-NETより)。
グン、とアクセルを踏むと、いっきに100キロまで加速する。
ワン、ツー、スリーとカウントするぐらいの間に。
米国のハイウエイに“Enter”から進入したとたん、ハイウエイの速度(米国はMile表示ですが)まですぐに加速できるということ。
心理的負担が少ないです。
しかも、電気自動車らしい「シームレス」な滑らかな走り心地で。
氷上を優雅に滑るスケーターの気分だと思います。
「環境に良い」というだけではなく、ドライバーにとっても使い勝手がよくて気持ちの良い走りをする「モデルY」なのだ、とC-NETの記事を読みながら感じました。
技術力ってすごいですね。
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モデルYが米国市場に登場したのは2020年。
2022年には5万3千台を世界市場で販売している、と以下に張り付けたSimply Techの動画内でふれられています。
2023年にはさらに新型「モデルY」が市場に送り出されるそうです(以下のYouTube動画より)。
★★★★★Quoting from the Official YouTube video of Simply Tech★★★★★
(New versionは100ml/hまで5秒とのこと。バッテリーの性能がさらにバージョンアップしているもよう。上海工場で製造だからでしょうか、動画内には漢字が出てきます。笑)