Get beaten up
今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、自身で長年作っている「コーパス」の英語について書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●”Get beat up”「ぼこぼこにされる」ー小山ケイの翻訳コーパスから93
●”Get beat up”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(執筆等のご依頼は、港区赤坂5の5の9 1F MBE114 )
●Get beaten up「ぼこぼこにされる」ー小山ケイの翻訳コーパスから93
私はひらたい表現が大好きです。
ひらたい言葉はそれぞれの感情を喚起させやすいから。
「英語ぺらぺら」
「パーリーピーポー」
「ぼこぼこにされる」も大好きな言葉のひとつ。
英語では”Get beaten up”と言う。
それを私は自身のコーパスに登録しました。
おもしろい、と。
●”Get beaten up”の発音。
1) ゲッ
2) (母音なしで)「T」
3) ビー
4) 「Lu」(米国発音)
5) 「Na」(連結発音)
6) (上下の唇を合わせる音をさせて)「P」
7) ゲッ + 「T」 + ビー + 「Lu」 + 「Na」 + 「P」