●クリスマスに思うことあれこれ(小山ケイ)
小学生のころ、友だちにクリスチャン一家の子がいました。
その子とは仲が良かったので、誘われるままに教会の日曜学校によく通ったものです。
クリスマスの日には日曜学校に通っている小学生や中学生とで、「キリスト誕生」の劇をやったこともあります。そんなこともあって、私はわりと小さいときから、「キリストの誕生」についてのストーリーはなんとなくでも知っていました。
キリスト教にあまりなじにのないかたには耳慣れないであろうつぎのような言葉も。
💛東方の三博士 (Three prophets from the East)
💛マリアの受胎 (Virgin Mary)
💛キリストのお父さん、ヨハネ (John)
💛馬小屋での誕生(Jesus was delivered at a stable)
●”Happy birthday, Jesus Christ”と言ってみた。お返事は”Love”だった。 I said, “Happy birthday , Jesus Christ!” and he replied “Love is everything.”
今日は、イエス・キリストが生まれた日。
現実的な話として、いち大工の家に、それも2000年以上も前に生まれた方の、正確なお誕生日を把握するのは不可能だと思います(キリスト教の宗教家のかたでもそう、言います)。
所説では、ヨーロッパで農作物の収穫を家族で祝う古い習慣が、「イエス・キリストの誕生日」として伝わっていったと聞きます。
このブログで以前も書いたことがあるのですが、キリスト教徒ではない私には、クリスマスに「ハッピーバースデー、イエス様”(Happy birthday, Jesus Christ!)」と言われること以上に「今日はイエスが説かれた『愛』について考えてみよう」と私たちが愛について思いめぐらすほうがイエスは喜んでくださるのかなぁ、と思ったりします。つれづれなるままに。
家族を思い、パートナーを思い、友を思い、「よき隣人たち (Good neighbors)」を思い。
そして、感謝。
Say “Thank you” to your loved one.
●クリスマスにやってみる(あるいは私がやっている)あれこれ。
★寄付。それも国際的な団体へ(今年も「国境なき医師団」へクリスマスの寄付をしました)
★日本はもちろん、世界の子どもたちへ思いをはせる。
★プロテインづくし(つまり、チキンを食べる。良質のプロテインです)
→ 自分を大切にする。自分への愛。健康づくり。
★この日に出会う人たちに、”Thank you”と言ってみる。心の中でもいいから。
★感謝リストをつくる。
●”Happy birthday, Jesus Christ!”の発音。
1) (口を大きくあけて)ハッピー
2) バ
3) (したさきを口腔内に軽く巻いて)「R」
4) (舌先を軽く噛んで「ス」と言いながら)「Th」
5) デイ
6) ジー
7) (ほぼ、母音なしで「ズ」というようにして)「Z」
8) (母音なしで)「S」
9) (母音なしで)「K」
10) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Rai」
11) (母音なしで)「ST」
12) ハッピー + バ + 「R」 + 「Th」 + デイ + ジー + 「Z」 + 「S」 + 「K」 + 「Rai」 + 「St」