瞑想法・呼吸法
今日の記事では、母校の青学から単位を持って米国大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再度、母校の青学(大学院)へ入ってMBAを取得した私・小山ケイが、昨日からの記事につづいて、「顕在意識と潜在意識を融合させる。ビジネスパーソンとして」について書いていきます。
<もくじ>
●瞑想・呼吸法・「体を動かす」ー顕在意識と潜在意識を融合させる方法。<最強のビジネスパーソンへの道>笑
●体を動かしたあとにする瞑想や呼吸法の効果。私・小山ケイの場合。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●瞑想・呼吸法・「体を動かす」ー顕在意識と潜在意識を融合させる方法。<最強のビジネスパーソンへの道>笑
昨日は、「ビジネスパーソンには、顕在意識と潜在意識を融合させる能力が必要だと思う」と私は書きました。
体を動かすことで、顕在意識の領域が小さくなっていくのが分かります。
「迷いだしたら外に出る」と言われることもあります。
あれこれ考えてしまうのであれば、まずは体を動かす。
瞑想や呼吸法もこの延長戦にある、と私は自分で実践していて思います。
もともと考えるまえに体を動かすたちなので、「なんとなく」やっていましたが、大人になって、ひとつの思いにとらわれたり、考えがまとまらなくなってしまったりしたとき、ウォーキングしたり買い物に出かけたりします。
瞑想や呼吸法はそのまえにやる、というかたもいます。
私の場合はその逆です。
ある古寺で座禅を組んだとき、「座禅しておわり、ではなく、生活のなかでも実践することが大切」と教わりました。
座禅そのものというよりも、座禅という訓練のときに得る、「宇宙とのつながり」です。
座禅であれば文殊菩薩であったり、私の場合は「人類の叡智」であったり、米国科学者がいう「広大な宇宙の広がり」であったり、あるいは完全なる「頭が空っぽの状態」であったり。
頭がか空っぽの状態、は私をふくめてなかなか一般のひとは継続できません。
けれど、たとえばウォーキングを1時間ほどしたり、買い物に楽しくでかけたりすると、目の前にひろがる景色に意識が移るせいか、自分の思いや迷いが束の間でも消えてることがある。
そのあとに、瞑想をすると、無に近い状態からはじめるので、終わった時はさらに脳波が安定しているような気がします。
●体を動かしたあとにする瞑想や呼吸法の効果。私・小山ケイの場合。
★ひらめき
★すっきりとした状態
★脳波がおちついている(脳波ががちゃがちゃのときや急激にかわったとき、私はひどい頭痛に襲われるのです・・・。これが、長年の頭痛の原因でもあります)
★生きていることへの感謝
★安心感
★幸福感
★迷いがふっきれる。
★新しいことをしようとする。それも、意識的に。
●自分にあった瞑想法や呼吸法を探ってみる。
地球がどんどん小さくなって「地球号」の乗組員(それぞれの国・地域)の顔ぶれもだいぶわかるようになったさっこん、宗教や人種にかかわらず、世界中で瞑想や呼吸法が日々、ひとびとの生活に取り込まれています。
私の場合、仏教の禅の瞑想をおもに実践しています。
(I’m basically practicing the meditation method of Zen Buddhism.)
米国YouTubersの瞑想動画も利用していますが、それらはおもに、「目を閉じる (“Close your eyes”)」ものです。
なぜかわからないのですが、私の場合、目を閉じて瞑想を試みると、脳波が極端にちがってしまうのか、頭痛がひどくなります。
とくに朝。
朝の瞑想はかくだんによい、と世界の多くのかたがおっしゃいますが、目を閉じてする瞑想はいまのところ、私にはどうもあいません。
きっと、私の中の「現世で克服すべき課題 (Lesson)」が克服されるにつれて、目を閉じてする瞑想もうまくいくようになるのかもしれません。
ネットやYouTubeにはたくさん、良い瞑想法がメンターや実践者たちによってアップされています。
ぜひご自身でご自分にあうものをさがしてみてください。