今日の記事では、「自分が精神の中に盾と剣を有する」ということについて書いています。
<もくじ>
●自分が盾と剣を有していると日々、自己暗示をかける。
●具体的なイメージ方法。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで人生ドリルシリーズとして書きました。同じカテゴリーで書いた前回の記事は下からご覧になれます。
●自分が盾と剣を有していると日々、自己暗示をかける。
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このブログで何度か触れていますが、人はそれぞれエネルギーを有しています。
やさしい人ほど負のエネルギー、それもかなり強いエネルギーの被害に遭うことが多い。
「毒を盛って毒を制する」ということがあるので、負のエネルギーを有している人間を同じく負のエネルギーを有する人間と戦わせることでそれぞれのエネルギーを「中和」させることができることもあります(漁夫の利といいたい)。
でもこれはわりと、「かわいい部類の毒」だと思います。少しだけわがままな人間だとか頭がむちゃくちゃカタいとか頭がいいがゆえに人の微妙な機微に気づけないとか。
人を死に至らしめるほどの強く低い次元からもたらされたエネルギーを有している人間をこのような毒で相殺することは難しい。だから、自分がまずは絶対的な強さを有する必要があるのです。
鋼(はがね)のような精神としてもいい。
「毒舌」もときには自分を守る「盾と剣」になってくれます。
自分が負のエネルギーをぶつけると相手からはそれが10倍、100倍になって仕返しされる、とすら相手が思えるぐらいの盾と剣をときには周りに示す必要があります。
こういうことは学校ではまったく教えてくれません。宗教でもしかりです。むしろ、その反対で、「人にはやさしくしましょう」「愛を持って接しましょう」とすら説く。
けれど、それが通じない次元の人間はたくさんいる。見えざる盾と剣で自分を守りつつ、ときには攻撃もする。
卑近な例で言うと、私は数年前に英語圏の人間だと思われる人間にメールソフトをハックされました(英語ではハックとは言わない、と聞いたのですが、その人間自身が自分で「おまえのメールをハックした」と言ってきました)。
自分しか知りえないパスワードをしっかり、「PWはこれこれだろ」と知らせてきて。
もう何十年と私はネットの世界で生きているので、ハッカーがまだまだ身近な存在ではなかったころにMicrosoftの簡易なメールソフトを気軽に利用したことが原因です。
(わざわざ教えてきてくれるところがおもしろいですよね。笑 若者なんだと思います。たぶん20歳前後。英語の文体が若者らしさでいっぱいでした。「やったー!」という自己顕示の気持ち。でもこちらにはピンチはチャンスです。ネットの世界が20年ほどの間にどんなことになってるかよくわかったのと、急いで対策を取ることができましたので。彼に心から感謝)
その後もなにかにつけて「おまえのPWをしってるぞ」と言ってくる。
時間の無駄なのでやりませんが、私がもし彼(彼女)以上のハック能力を有しているか、有した友人知人がいれば、所在地を突き止めて彼(彼女)の写真を含めてプライバシーをとことん拡散し、スケジュール(whereabouts)のすべてを拡散します。
そうなれば今度は彼・彼女のほうが自分を守らざるをえなくなる。リアルな世界で赤の他人が自分を攻撃してくる可能性が生まれるから。
私は彼に10倍、100倍にしてエネルギーを送り返す(若そうだから「お灸をすえる」かな)。
私が考える「盾と剣を自分のなかでつねに有する」とはそういう感覚です。
いわれのない負のエネルギーを他人からぶつけられているだけだと、自分のエネルギーと精神が消耗するだけです。
自分を守る手段も講じる。そして相手を攻撃する手段も。
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●具体的なイメージ方法
これまで私も、負のエネルギーをまき散らす人間に何度となく振り回されてきました。
その中で、私が身につけていったやりかたは次の通りです。
これを日々、繰り返し繰り返し行います。それも最高にリラックスした状態で。「本当に自分はそれだけの力を有している」と潜在意識が納得できるからです。そうして「それが本当になる」ように行動し始めます。
1) 呼吸法で気持ちをまずは静める。
小山ケイ過去記事】心を静める。瞑想の呼吸法や自分の意識の向け方など。
2) リラックスした状態でイメージトレーニング。
(私は瞑想系の音楽を掛けながらしています)
3) 自分が崇高で絶対的な存在に守られているところを想像する。
(それを「神」とする人もいるかもしれませんが、かならずしも宗教的な存在でなくてもいいのです)。
4) 大いなる存在は武力を有している。
コツは、大いなる存在が武力にも似た力を有していて、その力がベールのように自分を包んでくれているようにイメージすることです。人間の世界でいえば、どちらかというと男性性のイメージかもしれません。女性のような柔らかい、やさしい、ふんわりとした雰囲気ではありません。攻撃的ですらある力強いイメージ。
5) 盾(たて)と剣(つるぎ)
完全にリラックスして自分が守られている映像を心地よく描くことができたら、自分がそのエネルギーから絶対的な「盾(たて)」と「剣」を授けられているとイメージします。
6) 現実世界での対処法として。容赦しない。
自分は容赦しない人間である、手加減しない人間である、本気にさせたら恐ろしい人間である、ということを意図的に表現しておく。つねに。
7) ケンカを売られたら買う。言い返す。
8) やられたことは10倍以上にして返す。
9) ときには法律ぎりぎりの手段も使う。
10) あらゆるレベルで力のある人間と手を組んでおく。そしてそれをまわりにも意図的にみせつける。
その他、過去記事にも書いてあります。リンクを貼ります。
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