今日の記事では、私の好きな英語として「未知の世界に関するもの。たとえば『海底』」について書いています。
<もくじ>
●私の好きな英語ー未知の世界に関する言葉。たとえば「海底」
●映画にも海にまつわる作品がいっぱい。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーで前回書いた記事は下からごらんになれます。
●私の好きな英語ー未知の世界に関する言葉。たとえば「海」
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振り返ってみると、私はかなり幼いころから「未知なるもの」に強烈に惹きつけられる傾向にあったように思います。
★海
★地球外生命体
★地図
★海外(非日常の風景)
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たとえば、海。
海底の様子を映像として想像しただかけで、ものすごーくぞくぞくしてきます。
自分自身は泳ぎもあまり好きではありませんし(すみません、水泳好きなかた・・・・)、サーフィンもやりません。シュノーケルも潜ることもしない。
けれど、海の中とか海底に関する映像を観たり文字で読んだりすると、その瞬間から強烈にその世界にひきつけられるのです。
自分がそこへ行ったことはもちろんありません。そしておそらく行けない。
だからだと思います。想像力が掻き立てられる。
こういう時に好奇心に任せて調べる英語や目にする英語は、ほぼ一発で覚えたりします。そして調べることも苦にならない。
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日経新聞に日本とチリが海底ケーブルを新たに敷設することについて記事がありました。
「海底ケーブル」
日本語として昔からある言葉です。だからそのまま素通りしそうになります。でも立ち止まってみると海底ケーブルってどうやって敷くの?と思いますよね。
あんなにすごい水圧がある海の中。しかも「Jaws」のようなサメがいたり大きなくじらがいたり、あるいは未知なる深海魚がいたりする。
水中でケーブルがぷかぷか浮いたりふわふわ漂ったりしては簡単に食いちぎられるはず。
でも「ケーブル (cable)」という言葉から受ける印象は、「長くて細い線」。トンネルみたいにトラックでも通れる大きな空洞が海底に敷かれる、というイメージではまったくない。
ええ・・・どうやるんだろう(わくわく)。
そうしてどんどん、私は調べていくことになるのです。好奇心を最大限に増幅させながら。
今日は日経新聞という日本語の記事でしたが、これがたとえば英語圏の新聞や雑誌から知った情報であれば、英語で調べていくことになります。
この時に好奇心に任せて調べた言葉が結局、自分の英語として残っていく。
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好奇心にまかせて調べてみた英語「海」編
◆submarine cable
◆seabed
◆water pressure
◆undersea temple
●映画にも海にまつわる物語がいっぱい。
このブログの別カテゴリー「お勧め映画」で私は、アラン・ドロンの「冒険者たち」を取り上げました。
あれを見たのは小学生ぐらいだったと思うのですが、銃撃戦で亡くなった女性(劇中で)が深く海の底に沈んでいく映像は、しばらく自分の脳裏から離れませんでした。
「あのまま沈んで行ったらどうなるのだろう」と。
もう帰らぬ人となった女性。昔の水中服をきせられて命綱などもちろんない状態でそのまま、深く深く、暗い海の底に沈んでいくのです。両手をひろげてゆっくりと旋回しながら。
バックにバッハのアリアみたいな曲(ヴォカリーズ)が流れていたのも相乗効果あったのだと思います。笑
そのほかに私が思いつく「海」に関係する映画やドキュメンタリーはこんな感じですね。
★グランブルー
★太陽がいっぱい
★アビス
★ジョーズ
★オルカ
★リトルマーメイド
★ファインディング・ドリー
★フランス人海洋学者ジャック=イヴ・クストーのドキュメンタリー
たとえば、映画「アビス」。タイトルを見た時、カタカナでかかれたタイトルの意味が分からなかったのですが、自分で調べたりさまざまな場所で「アビス(Abyss)とは深淵とか底が見えない淵」などと説明されていてようやく把握できました。
以来、「Abyss」という英単語を見れば私には一発で「深淵」というような意味合いだとわかります。「映画アビスのタイトルだよね」と思いながら。笑
明日は「未知の世界に対する好奇心で私が覚えた英語」として「地球外生命体」について書いてみたいと思います。
AlanやE.T. (Extra-terrestrial life)という単語も映画から覚えましたので。
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