今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、過去記事で取り上げた2021年大学入学共通テスト(第1日程)「英語リーディング試験」から、「単語力を倍増させる」ということについて書いていきます。「神は細部に宿る (God is in the detail)」と題して。
<もくじ>
●【英語の上達ー神は細部に宿る】単語力を倍増させる。たとえば2021年大学入学共通テストの英語リーディング試験第6問Bから。ー小山ケイ自身の過去記事から。
●”Conclude’”の発音。
●”Extraordinary”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます
●<英語の上達>単語力を倍増させる。たとえば2021年大学入学共通テストの英語リーディング試験第6問Bから。ー小山ケイの過去記事から。「神は細部に宿る」
今年の一月に私はこのブログで、「2021年大学入学共通テストの英語リーディング試験第6問Bは単語力を利用する」と書きました。
たとえば”Sweetener”は、たとえそれ自体を知らないとしても、
Sweet + en + er
と分解することで、
「甘く 」 + 「(受け身で)させられた」 + 「状態にするもの」
のように、なんとなく意味がつかめます。
いっけん専門用語が多いように見えますが、単語力があれば、専門用語も前後の言葉から推測できます。
そのほか、私がプロとしてこの問題を読んでみて、「もしかしたらこういう単語は私も高校生のときはうろ覚えだったかも」と思い出される言葉を拾ってみますね。
これらをしっかり、潜在意識という無意識の領域に落とし込むと、たとえ専門用語や見慣れない言葉が多い文章だったとしても、全体的な意味がつかめやすくなります。
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ordinary ふつうは → 接頭語の”extra”をつけると”extraordinary”で「非凡な」「並外れた」
Sugar cane サトウキビ
Sweetness Sweetの名詞形
however しかしながら、ところが、
extract 抽出する
obvious 明らかな、
abundant 十分、たくさん、
quite 実に、本当に、
conclude 結論づける
contain 含有する
intake 摂取
intense 密度の濃い、集中した
substance 物質
the elderly 老年層、老人、
Nonetheless ~にもかかわらず
weigh 計る
circumstance 状況
health issues 健康問題
weight gain 体重増加
health concerns 健康への懸念
pregnant 妊娠している
alternative 代わりの
stomach 胃
weigh 計る
proven 証明されている (proveの過去完了形)
appropriate 適切な
replace 取り替える
state 明言する、述べる、
invent 発明する
for future use 将来的に利用するために
make sense 意味を成す
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●Concludeの発音。
1) コン
2) 「K」
3) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけ)「Lu」(ここが一番、音程が高い)
4) (母音なしで)「D」
5) コン + 「K」 + 「Lu」 + 「D」
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●”Extraordinary”の発音。
1) エ
2) 「KST」
3) (連結発音で)「Ro」(ここが一番、音程が高い)
4) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「R」
5) ディ
6) 「Na/Ne」(ナとネの中間のような音)
7) (舌先を口腔内に軽く巻いて「リ」)「Ri」
8) エ + 「KST+ 「Ro」 + 「R」 + ディ + 「Na/Ne」 + 「Ri」