小山ケイの人生ドリル111 ‐ 「思い出と結びつく香りや匂いを大切にする。できればいい匂い。人生をより豊かに楽しくするために」Fragrance sometimes flashbacks my precious memories.

今日の記事では、新卒で銀行員となり、その後も15年以上に渡って「サステナビリティ・寄稿変動・地球温暖化対策・環境CSR」に特化した専門翻訳会社を経営する私・小山ケイが、「思い出と結びつく香りや匂いを大切にする」ということについて書いています。

<もくじ>
●小山ケイの人生ドリル 111 ー「思い出と結びつく香りや匂いを大切にする。できればいい匂い。人生をより豊かに楽しくするために」Fragrance sometimes flashbacks my precious memories.
●人生100年!(笑) これからさらに私の思い出となるであろう香りや匂い。あるいはすでに多くのかたがたが経験している香り。

 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで人生ドリルシリーズとして書きました。同じカテゴリーで書いた前回の記事は下からご覧になれます。

●小山ケイの人生ドリル111 ‐ 「思い出と結びつく香りや匂いを大切にする。できればいい匂い。人生をより豊かに楽しくするために」Fragrance sometimes flashbacks my precious memories.

匂いが良いか悪いかは本来、とても主観的なものです。

だから、ある人には良い匂いでもある人はあまり好きになれない臭いであることもある。

けれど、自分が大切にしている思い出と結びつく匂いはその人にとって、「良い匂い」。

匂いや香りと思い出が結びつくということを人生ドリルとして知っておくと、人生がより豊かで華やぎのある、あるいはわくわくとした楽しさに満ちたものになりますよ。

私の実体験です。

 

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以前、このブログでも私はフランスの作家プルーストの名作「失われた時を求めて」について触れたことがあります。

あれは、マドレーヌの破片が紅茶に浸った時に感じた「味」から、幼少のころの懐かしい思い出にフラッシュバックするという話でした。

いわば、「味覚」が主役。

私の人生ドリルとして今日の記事で書くことは、「臭覚」が主役です。

おそらく多くのかたたち、それも女性たちも感じているんじゃないかな、と思うのですが、「香りや匂い」が自分の懐かしい思い出にフラッシュバックすることはよくあります。

私の場合はこんな感じ。

 

★コインランドリーの香り:

近くを通ると分かる、「洗濯洗剤と柔軟剤の香り」→ それによって私は、うんと若かりし頃の米国留学を瞬時に思い出します。

 

★スタバの香り:

コインランドリーと同じです。→ 店内にはいったとたんに感じる、ローストされた甘く香ばしいコーヒーの香りは、留学していたオレゴン大学のBookstoreに一時期、出店されていたスタバや、ポートランド市(オレゴン州)に遊びに行ったときに入るスタバの香りを思い出させます。

 

★キャラメルマキアートやプリンのキャラメルの香ばしい香り:

→ 子どものころに母親が作ってくれた手作りプリンの思い出。

 

★ポップコーンの香り:

米国の映画館にわくわくしながら初めて行った、10代のころの思い出。

 

★朝露に濡れた木々の匂い:

→ 留学した米国オレゴン州の大自然。

 

★ジンギスカン料理の匂い(笑):

→ 生後2か月から4歳まで住んでいた、札幌の匂いです。

さいきん街を歩いていたときのこと。「あ、この懐かしい匂い、ジンギスカン料理の匂いだ」と歩きながらまわりをきょろきょろと探してみました。と、そこにはジンギスカン料理店が・・・!驚きました。私の原風景の中に、しっかり、存在していたんですね。

 

★本屋の香り:

新刊が並ぶ書店の香りは、中学生のころから通った本屋や文具店の香り。

 

★乾燥した空気の中でとつぜん振り出す雨の香り:

ペトリコール、と呼ぶのだそうです。こういう香り。

子どものころに歩いた道を思い出します。

 

★深煎りコーヒーの香り:

10年以上に渡って通い続けた、いまは閉店した大坊珈琲店の香りと思い出.

懐かしい思い出を思い出すことで、自分がどんなふうに人生を歩んできたか、どんな人たちに育ててもらったか、が自分のなかに感情を伴って浮かび上がってきます。

それは、自分を確認するちょっとした作業ともいえる。

ほんの束の間の。

「あ、懐かしい。そんなことしたんだわ」

 

そうしてまた、歩んでいくのです。

無意識の中にもたらされる、香りや匂いの記憶とともに。

●人生100年!(笑) これからさらに私の思い出となるであろう香りや匂い。あるいはすでに多くのかたがたが経験している香り。

◆航空機のビジネスクラスやファーストクラスの香り。

★沈丁花の香り。

★ニオイバンマツリの香り。

★森の香り。

★Scottish breakfastの香り(メニュがだいたい、決まっています。伝統的なスコットランドの朝食)

★再生可能エネルギー Renewable energy)を100%使った車の匂い。

★さわやかな香料付きのアルコール除菌液。

★ハンドソープの香り。

★風力発電機の香り

★農地や畑の香り

★日をたっぷり浴びた洗濯物の香り

★子どもの入浴剤(持田製薬など)やパウダーの香り

★PCをはじめとする電子機器が放つ(と言われている)「再生された匂い」→ 将来的には、メールや電話、オンライン会議などでも、「匂い」を伝えることができるようになるとのこと(!?