今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「人生ドリルシリーズ」として、「いい女(男)になる10の方法」について書いていきます。
(おかげさまで、一日に1,000PV前後読んでいただけるブログに成長しました。このブログを推奨してくださったかたもいらっしゃいます。ありがとうございます!)
<もくじ>
●いい女になる10の方法。いい男もしかり。(小山ケイの人生ドリル124)Be irresistibly attractive!
●条件その1】笑顔を大切にする。意識的に。Love your own smile Intentionally.
●条件その2】褒め上手になる。Always say “You’re so good!” to others.
●条件その3】自分の「引き出し」を多く持つ。Be capable to talk many things with even other generations.
●条件その4】程よいノリの良さ・ユーモアのセンスを持つ。Be humorous.
●条件その5】自分の見た目の女性性(男性性)を捨てない。笑 Take good care of your appearance with healthy mind and body.
●条件その6】身ぎれい。小ぎれい。身づくろい。毛づくろい。Enhance your beauty intentionally and frequently doing PDCA of yourself (lol).
●条件その7】相手に対する共感性を高める。Empathize and say “I understand your feelings” if this is true.
●条件その8)ときには「地頭(じあたま)の良さ」を発揮する。アタマよりも。Sometimes show your excellent Jiatama talent rather than your intelligence.
●条件その9】嫌みのない、健康的なボディタッチ。Sometimes hug, shake hands, and pat others with love (especially among same-sex folks)
●条件その10)相手のすべてを受け入れる。I love you, accept you as you are, and always stand with you.
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●いい女になる10の方法。いい男もしかり。(小山ケイの人生ドリル124)Be irresistibly attractive!(^ε^)-☆
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「いい女(男)」になる。
多くの人にとって最大のテーマかもしれません。
私もそうです。
正確に言うと、「いい女(男)であり続ける」。
「いい女(男)になる」では将来の話となってしまい、いつまでたっても「叶わない永遠の夢」。
まずはいい女(男)になる。そして、そうあり続ける。
そう心で決める。
**********************
自慢ではないのですが、私もこれまでの長い人生において、何度か言われたことがあるのです。笑
男性からも女性からも。
初対面の人や長年の友人知人たちからも。
そうした私自身の経験や、自分がこれまで見てきて「いい女(男)だわぁ」と思った人たちの特徴について、今日は書いてみようと思います。
人生ドリルとして。
いい女(男)であり続けることは、自分の人生を華やかに、楽しくさせます。
そして、天が与えてくださった命(いのち)をはじめとする「GIFT」を大切にすることになる。
【いい女・いい男でいるための十か条 -To be and keep being irresistibly attractive】
条件その1】笑顔を大切にする。意識的に。”Love your own smile Intentionally.”
条件その2】褒め上手になる。”Always say ‘You’re so good!’ to others.”
条件その3】自分の「引き出し」を多く持つ。”Be capable to talk many things with even other generations.”
条件その4】程よいノリの良さ・ユーモアのセンスを持つ。”Be humorous.”
条件その5】自分の見た目の女性性(男性性)を捨てない。 “Take good care of your appearance with healthy mind and body. “
条件その6】身ぎれい。小ぎれい。身づくろい。毛づくろい。Enhance your beauty intentionally and frequently doing PDCA of yourself (lol).
条件その7】相手に対する共感性を高める。Empathize and say “I understand your feelings” if this is true.
条件その8)ときには「地頭(じあたま)の良さ」を発揮する。アタマよりも。Sometimes show your excellent Jiatama talent rather than your intelligence.
条件その9】嫌みのない、健康的なボディタッチ。Sometimes hug, shake hands, and pat others with love (especially among same-sex folks) .
条件その10)相手のすべてを受け入れる。“I love you, accept you as you are, and always stand with you.”
それでは詳しく、説明してみましょう。
●条件その1】笑顔を大切にする。意識的に。”Love your own smile Intentionally.”
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笑顔は非言語コミュニケーションです。
それも最大級の。
このブログで私は何度か触れていますが、移民の多い米国は「低コンテキスト文化」の代表ですが、笑顔が他者に物語る社会代表でもある。
高コンテキスト文化の代表とみられる日本においてすら、若い子たちは「うちら」という内輪で笑顔を絶やさない。ときには必死なくらい。
笑顔は人に「あなたを認めています」と伝えるようなもの。
いい女(男)は人に、「あなたの存在をちゃんと認めていますよ」と伝えられる人。
非言語コミュニケーションの笑顔によって。
その他にも:
★あなたのすべてを私は認めているわ。
★私はあなたに心を開いているのよ。
(よって、相手に悪意や敵意を感じたり、相手を「無視」しようとするとき、笑顔を見せなくなる人は多い。私を含めて)
●条件その2】褒め上手になる。”Always say ‘You’re so good!’ to others.”
心地よい褒められ方をして気分を害する人は少数派だと思います。
子供が顕著。
もちろん、大人の世界ではTPOや言い方(非言語の部分)もあるでしょうが、自分でもあきらかに「よくやったな」というときや人の行いを見ていて「すごくいいな」と思えるときに、それを言葉でその人に向かって表現できる人は好感度が高い。
褒められるとくすぐったい感覚になりますよね。
子どものときに親が自分をほめてくれたときのように。
「いい女(男)だなぁ」と私が感じるのもきっと、その人が血のつながっていない相手の母親(父親)にすらなったかのようで、その人の広い心や深い人間性をもしかしたら無意識のうちに感じているのかもしれません。
無私になって相手を認めているような。
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●条件その3】自分の「引き出し」を多く持つ。”Be capable to talk many things with even other generations.”
私がよく友人知人たちから言われるところです。笑
「引き出し多いねぇ~」
引き出しが多いと何がいいかと言うと、いろいろな世代、背景、仕事の人とも、わりとしばらくは話ができる点です。
よくノウハウ本で「話のつづけかた」みたいなのがありますよね。話を続けることに苦労を感じている人が多いのだわ、と思います。私に限れば、年齢を重ねるごとにおかげさまで話を続けることがさほど難しくなくなりました。経験値もあがったのかもしれませんね。
相手との話が続けられるので、相手の話を聞いながら、相槌をうちつつ、適所でそのことについて質問することもできます。自分の知っていることをいいタイミングだと思えるところで話すこともできます。
そうすると、相手は雑談がどんどん広がって、お互いの世界(私がこのブログで書く「Chemistry」)がJazzのセッションのように深まっていくような気持ちになってくれるのだと思います。
★相手の話がしっかり、聞ける(聞き上手)。
★相手の話に適切な相槌が打てる。
★相手の話に合った質問ができる。
★自分の知っていることを相手に伝えられる。
●条件その4】程よいノリの良さ・ユーモアのセンスを持つ。”Be humorous.”
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ユーモアやノリの良さは、人との潤滑油です。
初対面の人であるほど、相手の出方が最初はわからずに緊張しますよね。
でも、程よいノリの良さで相槌を打ってくれたり、クスッと笑えることを言ってくれたりすると、まさに”Break the ice”で私などは心がほぐれるような気がしてきます。
芸人さんばりの濃いお笑い芸じゃなくていいのですよ。笑
無茶ぶりしたとしても怒らったり単刀直入に「なにそれ」と冷めた調子でいったりせずに、ユーモアで返してくれたりすると「すごい。大物だわぁ」となる。
いい女(男)は大物でもあるのです。
それを表現する方法の一つが、ユーモア。
●条件その5】自分の見た目の女性性(男性性)を捨てない。 “Take good care of your appearance with healthy mind and body. “
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いい女(男)は外見も「いい女(男)」。
けっして美人(イケメン)ではないかもしれなくても、くびれや「出るとこ」は大切にして日々、シェイプアップしている。
自分が「いい女(男)になる」と決心したら、その理想形と言われる体形を意識してみます。
そうすれば、いつのまにか自他ともに認める「どこから見てもいい女(男)」が出来上がります。
路上ですれ違うだけの他人から見ても。
●条件その6】身ぎれい。小ぎれい。身づくろい。毛づくろい。Enhance your beauty intentionally and frequently doing PDCA of yourself (lol).
身ぎれい・小ぎれいについても、私はこのブログで何度か触れています。
人に対するエチケットじゃないかな、とも思いますね。
清潔感としてもいい。
とくに、年をとればとるほど。
そうすれば、老年の女優さん(男優さん)みたいに、「年齢が高いことはあきらかに分かるけど、すごくきれいでいい女(男)」となります。
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●条件その7】相手に対する共感性を高める。Empathize and say “I understand your feelings” if this is true.
いっけん「いい女(男)」という言葉には「冷めている」とか「違づきがたい」という印象があるかもしれない。
けれど、私が感じる「いい女(男)」はやっぱり、懐の深さがある人。
目の前にいる友人知人の言葉の端々から、いろいろなことを想像して、相手を思いやったり、「分かる」と言える人。
★相手を思いやる。
★喜びを自分のことのように喜べる。
★悲しみを自分のこととして悲しめる。
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●条件その8)ときには「地頭(じあたま)の良さ」を発揮する。アタマよりも。Sometimes show your excellent Jiatama talent rather than your intelligence.
アタマのよさも大切でしょうが、人間社会でより大切なのは地頭(じあたま)。
★人にものを上手に頼める。
★人に自分の思いを上手に伝える。
★人の感情を理解する。
★人に上手にものをすすめる。
★ビジネスを成功させる。
★人を上手に動かす(お釈迦様が孫悟空を動かすように)。
★人の先手を打てる。
●条件その9】嫌みのない、健康的なボディタッチ。Sometimes hug, shake hands, and pat others with love (especially among same-sex folks) .
HUGややわらかなボディタッチは、ときにはお互いの心を開かせてくれます。
もちろん、やり方はあるけれど・・・。
★TPOを考える。
★相手がそれらを嫌がる人かどうか。
★それらをすることが適切な関係となったかどうか。
★同性?異性?→ 日本においては、男性から女性にそれらをするのは、よほどの近しい関係性か「それがゆるされる関係性(ホストとお客さんなど)」であることが多いと思います。
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●条件その10)相手のすべてを受け入れる。“I love you, accept you as you are, and always stand with you.”
すごく深い話です。
「すべて」を受け入れるには、「許し」が必要なこともあるでしょう。
宗教が絡んでくることもあるでしょう。
だから、当然ながら、一筋縄ではいきません。
私を含めて多くの人は、相手をそのまますべて、受け入れることはなかなかできません。
自分は相手に「私(俺)のすべてを受け入れて!」と願っているのに。
都合がいいですよね。
この「条件10」についてはいずれまた、「時が来たら」、別トピックとしてじっくり書いてみたいと思います。
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