Blue carbon
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」から送られてきたニュースレターに掲載の言葉について書いていきます。
<もくじ>
●Blue carbon「ブルーカーボン」<サステナビリティ英語>
●”Phytoplankton”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「Sustainability/持続可能性(サステナビリティ)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●Blue carbon「ブルーカーボン」- サステナビリティ英語
私がNewsletterの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)から送られてきた最新版に、さいきん検索の多かった言葉として掲載されていました。
”Blue carbon「ブルーカーボン」
「海洋生態系によって海中に蓄積される炭素のこと。
植物による光合成によってCO2が吸収されることは良く知られて
炭素循環に大きな働きをしている。地球規模のCO2の収支を考え
は極めて大きい」”ー 一般財団法人「環境イノベーション情報機構」のニュースレターより引用。
一般財団法人「環境イノベーション情報機構」 (EIC)のサイト
https://www.eic.or.jp/ecoterm/
ちなみに、当該サイトの説明にある「植物プランクトン」は、英語で“phytoplankton.”
“phytochemical(抗酸化作用のある野菜)”という言葉あるように、”phyto-“という接頭語は植物性のものを意味します。
以下の国連開発計画 (UNEP)のサイトに、”Blue carbon”とタイトルされた報告書が掲載されています (PDF)。
UNEP “Blue carbon: The role of healthy oceans in binding carbon” (PDF)
https://www.researchgate.net/publication/304215852_Blue_carbon_A_UNEP_rapid_response_assessment
●”Phytoplankton”の発音。
1) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Fai」
2) (母音なしで)「T」
3) (母音なしで、上下の唇を合わせる音をわせて)「P」
4) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「Lan」
5) (母音なしで)「K」
6) (母音梨で)「T」
7) 「N」
8) 「Fai」 + 「T」 + 「P」 + 「Lan」 + 「K」 + 「T」 + 「N」