母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、リスニングの勉強法として「YouTubeの倍速を変えてみる」ということについて書いていきます。
<もくじ>
●<リスニング勉強法>YouTubeの速度を変えてみる。Change the playing speed of YouTube videos to improve your English ability, Japanese folks ^^/
●<私・小山ケイが考える>具体的な方法。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識をみかたにつけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●<リスニング勉強法>YouTubeの再生倍速を変えてみる。Change the playing speed of YouTube videos to improve your English ability, Japanese folks ^^/
私はいつも、YouTubeは米国YouTubersの動画ばかりみています。
ついさいきんのこと。
聴いていてなんとなく違和感があるのです。
まるで、Speakerがわざとゆーっくり話してくれているかのような。
もしかして、と速度を確かめてみると、やはり。
「0.75倍」になってました。
ひょっとして、と今度は、「1.25倍」にしてみます。
若干、早口ペースになりましたが(笑)、それでも私には聴きとれます。
そうしてふと思いました。
「これはリスニングの勉強法に良いかもしれないわ」
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YouTubeを英語の勉強に利用する、というテクニックはよく耳にします。
★英会話
★「YouTubeを利用するだけで英語は習得できる!」(と言っている人をときおり見かける)
★動画そのもの。
私は再生速度を変えることで耳を鍛えるという方法を思いつきました!(笑)
●私・小山ケイが考える、具体的なやりかた。
1) お気に入りの英語圏動画をつくる。
→ できれば、複数。
2) それを「標準」でまずは聴いてみる。
3) 「標準」でもよく聞き取れなければ、速度を落とす。
→ 自分が字幕なしでもしっかり理解できるところまで。
4) 3)の速度の視聴を毎日、繰り返す。
→ そらで言えるようになるくらい、何度も何度も。
5) 暗記ができたら、速度を速める。
→ 速度を速めても、しっかり聴きとれるぐらいのところで。
6) 5)を再度、毎日繰り返す。
7) 6)までがしっかりできるようになったら、あらたに動画を見つける。