Run-through「ゲネプロ」ー小山ケイの翻訳コーパスから207

Run-through

今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いています。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●Run-through「ゲネプロ」ー小山ケイの翻訳コーパスから207 
●”Run-througn”の発音。 

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

●Run-through「ゲネプロ」ー小山ケイの翻訳コーパスから207

どちらの単語も、中学校ででもならいそうな簡単な言葉です。

RunとThrough。

それが組み合わされうことで、ひととおりのことをする意味になる。

おもしろいです。

Run-through「通り稽古、リハーサル、ゲネプロ」ー小山ケイの翻訳コーパスから、本人による引用。

ちなみに、ゲネプロとは音楽用語で、本番さながらに(本番の演奏をする会場で)ひととりの通りげいこをすることです。

●Run-througnの発音。

1) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ra」

2 「)N」

3) (舌を噛んで「ス」と言いながら)「Th」

4) (舌先を口腔内に巻いて)「Ru」

5) 「Ra」 + 「N」 + 「Th」 + 「Ru」