Sauce Hollandaise
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身のコーパスからとりあげて書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Sauce Hollandaise「オランデーズソース」 ー小山ケイの翻訳コーパスから290
●”Sauce”の発音。
今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます
●Sauce Hollandaise「オランデーズソース」 ー小山ケイの翻訳コーパスから290
私が大好きでよく見ていた、米国のフランス料理研究家・故Julia Childはよく「Sauce Holandaise」を番組内で作っていました。
「オランデーズソース」とは、バターとレモン、卵黄をまぜて、塩コショウで味付けしたフランスのソースです。卵黄を使ってるので、色合いは黄色。
Juliaによって私がオランデーズソースの存在をはじめて知りました。
(記憶違いでなければたしかJuliaはよく、バターをたっぷりとつかっていたような・・・。「バターが大好き」と言いながらなんにでもたくさん注いでいたような気がします。笑)
●”Sauce”の発音。
1) ソゥ
2) 「S」
4) ソゥ + 「S」