Mail order catalogue business
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「形式知と暗黙知の英語訳」について書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●「カタログ通販ビジネス」Mail order catalogue business ー小山ケイの翻訳コーパスから318
●”Mail order catalogue business”の発音。
●「カタログ通販ビジネス」Mail order catalogue business ー小山ケイの翻訳コーパスから318
米国に留学していたころ、通販ビジネスがとても普及していたのを覚えています。
いまでこそネットをはじめとする通販ビジネスは日本でも一般的ですが、私が留学していた30年もまえは日本では路面店などの実店舗でのビジネスがほとんどだったように思います。それ以外は、千趣会とかニッセンとか、老舗で通販ビジネスを主力とする企業がおもでした。
Mail order catalogue businessは読んで字のごとく。
カタカナの「メール」、つまりEメールというよりも、”Mai”という英語が意味する郵送でのやりとりで注文 (Order)するカタログビジネスですね。
●”Mail order catalogue business”の発音。
1) メイ
2) 「Lo」
3) 「R」
4) 「Da」
5) 「R」
6) 「カ」
7) 「La」
8) 「Lo」
9) 「G」
10) ビ
11) 「Zi」
12) ネ
13) 「S」
14) メイ + 「Lo」 + 「R」 + 「Da」 + 「R」 + カ + 「La」 + 「Lo」 + 「G」 + ビ + 「Zi」 + ネ + 「S」
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