Laurel forest「照葉樹林」〈サステナビリティ英語〉

●Laurel forest「照葉樹林」〈サステナビリティ英語〉

私がニュースレターの配信を登録している、一般財団法人「環境イノベーション情報機構」(EIC)から送られてきた最新の記事に、最近検索の多かった言葉として掲載されていました。

“常緑の広葉樹が優占する森林。優占する樹種によりシイ林、カシ林、タブ林などと呼ばれることもある。温暖で夏に雨が多く、冬に乾燥する気候条件下で成立。ヒマラヤ山地から中国南部、台湾、沖縄を経て日本の南西部に至る東アジアの暖温帯に分布。主な樹種はカシ類、シイ類、タブノキやクスノキなどのクスノキ科、サカキや
ヤブツバキなどのツバキ科など。” ーEICのサイトより引用。

米国のオレゴン州に留学した時、山中や森の木が日本とは違うことに気づきました。日本は広葉樹林が多く、米国は針葉樹林が多い、とは学校で習っていましたが、実際に自分の目で見てみると、なるほど、と納得したのを覚えています。

Laurel”とは月桂樹のこと。

⚫︎Laurel forest”の発音。

1 「Lou」

2 「Re」

3 「L」

4 「Fo」

5 「Re」 

6 (母音なしで)「ST」