⚫︎2025年大学入学共通テスト「英語リーディング」第八問 (2)Japanese Entrance Exam 2025 “English Reading Exam” No.8 (2)
問（とい）とは関係なく、私はProfessor Apuの意見（見解）がすごく興味深く感じました。PCのマウスも宇宙開発の一環で生み出されたんですね。すごい。
合計５人ものそれぞれ職業の違う人たちが自分の意見を述べています。
朝日新聞「2025年大学入学共通テスト」試験問題
https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/shiken2025/day2.html
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問1
Meilinの意見を読んでいると、何やら「宇宙大作戦 (Star Treck)」の様相を呈してきました笑。SF好きの私はMeilinの意見にはあまり賛成できませんねぇ。
ということで、私がMeilinの意見を読んでいて、まさに感じたこと（私、小山の感想）がそのまま、選択肢にありました！^ ^
Japanese call Meilin-like “Naysayers” or too cautious persons, “ISHI-BASHI WO TATAITE WATARU HITO (persons hitting a stone-made firm bridge by sticks to ensure the safety of the hard architecture before they pass thrugh
問2
なかなかに難しい問題でしたね。というのも、2人の意見が単純に「これに賛成！」となっていないからです。そして2人はそれぞれ、その共通点について、まぎゃの見解を述べているとお言える。問われているのは「2人の意見の共通点を述べよ（選択肢から選ぶ）」。
どうやって2人の共通点をさぐるか。
大人でも難しいことですが、2人の意見の「抽出」と「要約」を試みることです。これは私は過去の大学共通テストについてもかきました。
そして今回の場合は、その「共通点かに対する2人のそれぞれの意見ではなく、共通点に合致する選択肢を選ぶということ。
選択肢をみると、1つの選択肢以外はそれぞれ、どちらかが述べただけにすぎないことが分かります。消去法でも正解が選べます。
その残った１つの選択肢と、2人の意見を比べてみることが正解を確実にします。
問3
これも、すごく難しかったです。
問2と同じく、それぞれの人の意見を抽出して要約する必要があるからです。
★「私」の立ち位置（意見）を決める。
★2人のひとの意見が共通点を有している。→ この時点で、42を埋める選択肢のうち、二つを排除できます。
★「私」の立ち位置と、それぞれの人の意見、そして残った選択肢２つをじっくり読む。そして、「確実に」共通していることと、それが自分の意見（宇宙開発は危険である）を「確実に」サポートするものであるということを確認する。
⚫︎”Space Exploration”の発音。
1 「S」
2 ペイ
3 「S」
4イ
5 「KS」
6 「P」
7」Lo」
8 「R」
9 エイ
10 （シュン、と言いながら）ション