●”Work best”を使いこなしてみる。ー2024年大学入学共通テスト「英語リーディング」第2問Bから。
“work”もとても便利で頻度の高い言葉。動詞です。
今回の大学入学共通テストでは、“work best”で「(私にとっては)一番よかった」という意味で使われています。
「動く」とか「効果がある」「作用する」というような意味合いで使えます。
★Work well よく効く、よく作用する、
★doesn’t work 動かない、意味をなさない
★Work less 効果は低い、あまり作用しない、
●”It doesn’t work well”を覚えてみる。<小山ケイメソッド>
1) 洗濯機を思い浮かべる。
あるいは、自分がよく飲んでいる風邪薬や花粉症の薬。
2) 1)があまりよく動いていないところ、あるいは作用していないことをイメージします。
3) それにともなう、「残念!」や「え、どうして?」のような感情を喚起。
これ、コツです。
2)も、コツ。
4) 「イメージ」と「感情」をつかんだら、大きな声で唱えます。5回。
“It doesn’t work well.” “It doesn’t work well.” “It doesn’t work well.” “It doesn’t work well.” “It doesn’t work well.”
5) 毎日、繰り返します。ひとつき。
6) また忘れたころに、唱えます。5回。
7) 6)までを数か月、繰り返します。
●”It doesn’t work well.”の発音。
1) イッ
2) 「T」
3) ダ
4) 「Zn」
5) ウァ
6) 「R」
7) 「K」
8) ウェ
9) 「L」
10) イッ + 「T」 + ダ + 「Zn」 + ウァ + 「R」 + 「K」 + ウェ + 「L」