Firm Texture「(魚の)身がかたい」 -小山ケイの翻訳コーパスから414

⚫︎Firm Texture「(魚の)身がかたい」〈料理英語〉-小山ケイの翻訳コーパスから414

小山ケイ本人が書いた英語の筆記体です。Written and taken by Kay Koyama.

“Firm”で「かたい」。

“Texture”は「テクスチャー」として日本語でもいまやお馴染みかもしれません。化粧品で「テクスチャー」といえば、その触った感触で分かるとろみや密度、肌への密着度などを表します。見た目というよりも自分の手で実際に触った感触。

よって、魚の身が”Firm texture”なのであれば、料理をする際に、手に包丁を持ち、もう片方の手で魚の身をつまんだりつついたりして出た表現、というイメージですね。

⚫︎”Firm texture”の発音。

1 「Fa」

2 「R」(米国英語)

3 「M」

4 (タンギングの要領で)「Te」

5 「KS」

6 (チュ、と言いながら)チャ

7 「R」(米国英語)