「Too-to構文」を潜在意識に落とし込む方法。英会話やリスニングでも使うため。

⚫️「Too-to構文」を潜在意識に落とし込む方法。英会話やリスニングでも使うため。

今年の大学入学共通テスト「英語リーディング」第一問の設問に、いわゆる「Too-to構文」が使われています。

「Too-to構文」は「なになにすぎて、なになにできない」という意味でしたよね。覚えてますか?

私はサラッと読んでしまったのですが、大学入学共通テストの英語試験はこのブログで何度も書いているように、「あれ、この言葉の意味、何だっけ」と考えているヒマはありません。

「どれだけ自分の潜在意識に英語の言葉を落とし込む努力をしてきたか」が影響します。

そしてそれは、スタート地点にすぎない。

⚫️具体的なやり方。小山ケイの場合。

1 自分の感情が動く例文を作る。

→ 感情は記憶に言葉を定着させてくれる接着剤だから。by 小山ケイ。

たとえば。

“I love donuts too much to resist eating them.” 「ドーナツが好きすぎてたまらない(食べないわけにいかない)」

“Donutr”はほかの好きな食べ物に置き換えることもできます。

2 ドーナツを頭の中でイメージ。パブロフの犬状態で、生唾を浮かべます笑。

3 1と2ができたら、大きなこ声でゆっくり、1の英文を唱えます。毎日。

コツは、1で感じた感情を持ち続けること。

⚫️”Donuts”の発音。

1 ドゥ

2 ナッ

3 「Tz」