⚫️「もみの木」”Fir tree” ー小山ケイの「ChrismasまでのAdvent calendar」20251223Tue
青学の学生だった30年以上も前、私はクリスマスの時期にぬると青学の催し物に参加してました。
青学の渋谷キャンバスには大きなもみの木（たしか）が正門から入ったすぐのところにあり、この時期になるときれいに点灯されます。それは正門の外からも見えるくらい、わりと「青学」を象徴するような存在かもしれません。ちなみに、何度か書いてますが、青学はその昔、アメリカのエピスコーパルメソジスト系のプロテスタントクリスチャン（宣教師）によって作られた学校です。
点灯式では夕方からセレモニーがあり、ヘンデルの「ハレルヤ」を歌ったりします。コーラス隊は学内で募集されるので、私はアルトパートに手を挙げて参加しましたね。いまでもハモれます笑。
青学ではオーケストラ部にも入っていて、これもヘンデルの「メサイヤ」がフルコーラスで演奏しました。メサイヤとはキリスト教の「主」。青学の毎年の行事です。
「もみの木」はクリスマスツリーとして大小さまざまに飾り付けられ形作られクリスマスといらう行事を彩りますが、もみの木の線対象で円錐形に近い形そのものが、もしかしたら安らぎを与える心理的に不思議な効果があるのかもしれません。
⚫️”Fir tree”の発音。
1 「Fa」
2 「R」
3 「T」
4 「Ri」