今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「油揚げ」(Abra–age’ fried Tofu)について書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●小山ケイの翻訳コーパスから49 – 「油揚げ」(Abra-age’ fried Tofu)
●”Fried Tofu”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●小山ケイの翻訳コーパスから ー 「油揚げ」Abra-age’ fried Tofu
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Tofuはすっかり、世界の食品となりました。
私が米国に留学していたはるか大昔でも、スーパーにはたくさん、「Tofu」が並んでました。
「Abra-age」をググってみると、英語の説明サイトも出てきます。
日本食ファンも多いので、コアな人なら”Abra-age”もすでにご存じなことでしょう。
ちなみに、私が留学していたころ、“Hijiki”なんて言葉もシチュエーションコメディ (Sit-com)に出てきましたね。
「なにこれ」
「ヒジキよ。日本食」
「なんか、 ゴム (rubber)みたい・・・」
(いやぁ、それを言うなら、リコリスのほうがすごい、と私はあのシーンを観たとき思いました。笑)
スーパーにTofu、Shitake mashroomがたくさん並びだしたころ。
油揚げはお稲荷さん (Inari-zushi)やちらしずし(Chirashi-zushi)にも使われます。
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油揚げは文字通り、豆腐を油で揚げている。
だから、“Fried Tofu”。
「揚げ」のスペル、”Age”は、英語でも単語であるので、それ特別するために”Age”の最後にアポストロフィをつけてみました。
【その他にも、こんな訳ができると思います】
Abra-age’ processed fried Tofu pouch fox love (lol) in Japanese fairy tales (Have you ever seen Kurosawa’s film, ‘Dream’? Fox are kind of spiritual beings in Japan).
●”Fried Tofu”の発音。
1) 「F」
2) 「Rai」
3) 「D」
4)トゥ
5) 「Fu」
6) 「F」 + 「Rai」 + 「D」 + トゥ + 「Fu」
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“小山ケイの翻訳コーパスから49ー 「油揚げ」Abra-age’ fried Tofu” への1件の返信
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