Actuarial valuation「年金評価的数理計算」ー小山ケイの翻訳コーパスから115

Actuarial valuation

母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。

私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。

<もくじ>
●Actuarial valuation「年金評価的数理計算」ー小山ケイの翻訳コーパスから115
●”Actuarial valuation”の発音。

このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識をみかたにつけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。

(小山ケイ:107-0052 東京都港区赤坂5の5の9 1F MBE114)

●Actuarial valuation「年金評価的数理計算」ー小山ケイの翻訳コーパスから115

 

「数理モデル」(Wiki)

”数理モデルとは通常は、時間変化する現象の計測可能な主要な指標の動きを模倣する、微分方程式などの「数学の言葉で記述した”系」のことを言う。”ーWikipediaより引用。

 

わかったようなわからないような。笑

 

なんでこの言葉を自身の翻訳コーパスに登録したのか、さっぱりわかりません。

ビジネススクールに通っていたときに調べたのかもしれません。

「年金評価的」という日本語もなんかすごい。

以前このブログで私が書いたように、漢字のマジックだと思います。

何でも漢字にして情報を凝縮する。

https://www.jpac.co.jp/glossary/sa/suuritekihyoukahousiki.html

https://www.gfoa.org/materials/the-role-of-the-actuarial-valuation-report-in-plan

https://www.tr.mufg.jp/houjin/jutaku/yougo_kensaku/kaisetsu/ja_si/ja_si_005.html

●Actuarial valuationの発音。

1) ア

2) (母音なしで)「K」

3) チュア

4) (舌先を口腔内に軽く巻いて)「Ri」

5) ア

6) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「L」

7) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「Va」

8) リュ

9) エイ

10) (シュン、と言いながら)ション

11) ア + 「K」 + チュア + 「Ri」 + ア + 「L」 + 「Va」 + リュ + エイ + ション