YouTube動画の広告「英語圏のものが入ってくる」
母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、YouTubeで流れてくる英語広告について書いていきます。
<もくじ>
●YouTube動画の広告「英語圏のものが入ってくる」
●英語圏動画広告の楽しみ方。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「徒然なるままにひぐらし。」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●YouTube動画の広告「英語圏のものが入ってくる」
以前もこのブログで少しふれたことがありますが、私がYouTube動画を観ていると、英語圏の広告が流されることがあります。
他の日本語nativesの動画もそうなのか分かりません。
流れてきていますか?
「英語圏」と書きましたが、全編英語で作られているものです。
なんと説明してよいのかわかりませんが、その広告を見る人間を「英語圏の人間」に想定しているような感じです。
すこしまえからまた、スピリチュアル系のウエビナー開催者の英語広告が流れるようになりました。コロナ禍では開催規模を縮小して広告を自粛いたのか、しばらく流れなかったものです。
昨日は、まるで英語圏の映画予告編のような作りの動画を観ました。
英語nativeのナレーターがその企業の宣伝をしている。
counttings.comというのだそうです。
おもわずじっくり見てwebsiteも調べてしまいました。笑
画面上に日本語訳が出てきていないので、見る人間として想定されているのは「英語を理解する人間」。それも、nativesの英語を理解する人間。
(いま、ぐぐってみたら、日本語サイトがありました!)https://countthings.com/ja/
私が毎日、英語圏nativesのYouTube動画ばかり見ているから流れてくるのでしょうか。
GoogleのAI技術で「効果的な広告」として。
こういう英語圏の広告、けっこうおもしろいです。
★★★★★YouTubeで調べてみると、この動画、中国語版もありました。★★★★★
●英語圏動画広告の楽しみ方。
1) 時間が許す限り、その動画を観てみる。
2) 再生可能であれば、何度も見てみる。→ やり方が分からなければ、途中で一時停止にして、最初までカーソルを持ってくる。笑
3) 英語の練習にする。
4) 英語圏の風景を楽しむ。
5) ジェスチャーから文化を知る。
6) 大学入学共通テストやTOEICの模擬試験のように利用する。→ 上のcoutthingsの動画広告など、私には大学入学共通テストのリスニング問題みたいに聴こえます。