Airsickness bag
母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、自身の翻訳コーパスから書いていきます。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●Airsickness bag「ゲロ袋(笑) by 私」ー小山ケイの翻訳コーパスから116
●”Airsickness bag”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識をみかたにつけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
(小山ケイ:107-0052 東京都港区赤坂5の5の9 1F MBE114)
●Airsickness bag「ゲロ袋(笑)by私」ー小山ケイの翻訳コーパスから115
あまり品のないタイトルですみません・・・。
正確な訳、というよりも、いま自分で見かえしてみてあらためて自分の言葉の選びかたに私の好みが反映されているように感じられたのです。おかしい。
”Airsickness bag「ゲロ袋(笑) by 私 (飛行機に備え付けられてる紙袋)」”ー小山ケイ自身の翻訳コーパスから引用。
もし日本語で「ゲロ袋」と書かれているものを英訳するのであれば、“Puke bag”とでもするところです。
航空会社はそんなふうに書くわけありませんが・・・。
“Airsickness bag”と新聞や雑誌にでも書いてあって、それを和訳するのであれば、「乗り物酔い用袋」とか「吐しゃ物用袋」とでも訳すのがより正確だと思います。
●”Airsickness bag”の発音。
1) エア
2) 「R」
3) 「C/See/Sea」
4) 「K」
5) ネ
6) 「S」
7) (ベ、と言いながら)「バ」
() 「G」
9) エア + 「R」 + 「E/See/Sea」 + 「K」 + ネ + 「S」 + 「バ」 + 「G」