Anti-ESG activist investor
今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学（大学院）へ戻ってMBA（修士号）を取得した私・小山ケイが、Wall Street Journalの記事から書いていきます。
＜もくじ＞
●反ESGロビーストがChevron社に働きかけ。- Wall Street Journal（ウォールストリートジャーナル）より。
●”Anti-ESG activist investor”の発音。
このブログ「小山ケイ：Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「Sustainability/サステナビリティ（持続可能性）」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
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●反ESGロビーストがChevron社に働きかけ。- Wall Street Journal（ウォールストリートジャーナル）より。
すごいですねぇ・・・。
「もっと石油、掘ってこいよ」と。
Wall Street Journalの速報からの記事です。
署名は、Amrith Ramkumar氏。
https://www.wsj.com/articles/anti-esg-activist-investor-urges-chevron-to-increase-oil-production-11662494769?mod=djemalertNEWS
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“Anti-ESG activist investor”というかたがいるのですね。
いっしゅん、ギョッとしました。
Mr. Mivek Ramsawamyというかただそうです。WSJの記事によると。
“ESG activist”ではなく、”Anti-ESG activist”。
“\Anti”は、ハイフンのあとにつづくものの反対側を表します。
Anti-greenhouse gas emissions → 反「地球温暖化ガス排出」
Anti-climate change policy→ 反「気候変動」政策
Ramkumar氏の記事にも、“conservative”と形容詞がついています。
（ああやっぱり）
【小山ケイが想像する、”Anti-ESG Activist investors”の深層心理（笑）や性格】
1) （可能性としては限りなく低いけれど）ESG投資のやり方が煩雑でめんどい。だからESGがもりあがるのは「反対！」（笑）
“ESG is too complex, so I don’t wanna be involved in the social and global trend of “ESG.,” sad Anti-ESG activist investors in their mind, I suppose.
2) ESGで金儲けする人間が憎い。「おいしいとことりやがって。チキショー」
“You guys’re super cool frankly, Don’t make me feel miserable,” said anti-ESG activist investors, I suppose.
3) 理屈っぽい。→ なぜなら、時代の流れがESG投資に向かっているなか、あえて「反対 (Anti。オヤジギャグではありません）」をするからには、そうとうの理論武装があるはずだから。（でなければ、かなりの思い付き屋さんか）
$)（あるいは限りなく潔癖症で）「環境や社会、ガバナンス (ESG)を食い物にしている。それらは商品化されるべからず」」（原理主義的な宗教家とか・・・）
5)TESLAの株が上がるのが憎い（ついでにイーロン・マスクも。どんどん大富豪になってってます）。
●”Anti-ESG activist investor”の発音。
1) アン
2) タ～ィ（伸ばし気味です。音楽表現で「スラー」）
3) イー
4) エ
5) （母音なしで）「S」
6) 「Ji」
7) ア
8) （母音なしで）「K」
9) ティ
10) （上前歯で下唇の内側を軽く噛んで）「Vi」
11) 「ST」
12) イン
13) （上前歯で下唇の内側を軽く噛んで）「Ves」
14) タ
15) （舌先を口腔内に軽く巻いて）「R」（米国発音）
16) アン ＋ タ～ィ ＋ イー ＋ エ ＋ 「S」 ＋ 「Ji」 ＋ ア ＋ 「K」 ＋ ティ ＋ 「Vi」 ＋ 「ST」 ＋ イン ＋ 「Ves」 ＋ タ ＋ 「R」