⚫︎Canopy coverage rate 「樹冠被覆率 」〈サスティナビリティ〉
私がニュースレターの配信を登録している!一般財団法人「環境イノベーション情報機構(EIC)」から送られてきた最新の記事に、最近検索の多かった言葉として掲載されていました。
“上から樹冠を地面に向かって水平に投影した時にできる陰影の面積が(全体)敷地に占める。面積の割合。一般に、樹冠が大きければ大きいほど、その分、炭素固定、大気汚染物質の除去等の効果が高いことが見込まれる。” ー一般財団法人「環境イノベーション情報機構 (EIC)のサイトから引用。
EICのサイト
https://www.eic.or.jp
“Canopy”と聞くと、私などは寺院の天井に飾り付けられている、大仏様の上の天蓋の映像がまっさきに頭の中に降ってきます。
傘のように頭上を覆うもので、傘よりもより大きなもの。
その”Coverage”ですから、「天蓋のような、頭上を覆うものの範囲。覆い被さる面積。」
“Rate”は「率」ですから、その覆い被さるものが役割を果たす(被せるという役割)の率や割合、という意味になります。
⚫︎”Canopy coverage rate“の発音。
1 キャ
2 (ナ、と言いながら)ノ
3 ピー
4 カ
5「Va
6 「Re」
7 「Z」
8 「Rei」
9 「T」