今日の記事では、母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、「be new to だれそれ」について書いています。
私はプロの翻訳者として長年にわたって、自分(自社)専用の「コーパス」と呼ばれる辞書を作っています。 方法は全くのアナログです。気に入った言い回しやnativesが使う言い回し、専門用語などを和訳・英訳どちらも「対訳」としてExcelにひとつひとつ打ち込んでは保存しています。世界中のどこをさがしても同じものは二つとない。なぜなら、私という人間が自分の感覚で、「これいい」「これ大切」と思ったものを手打ちで入力して蓄積していったデータだからです。ラーメン屋さんやとんかつ屋さんでいったら「秘伝のたれ」(笑)。 門外不出です。今日はそこから取り上げます。
<もくじ>
●小山ケイの翻訳コーパスから41 – ”be new toだれそれ” 「だれそれには初耳である」
●”be new toだれそれ”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●小山ケイの翻訳コーパスから40 – “be new to だれそれ” 「だれそれには初耳である」
英会話でも使える便利な言い回しですね。
中学校で習うような、たった3つの単語。
それを使うだけで、「だれそれには初耳である」という英語が表現できる便利さがとても気に入って、あえて登録したのだと思います。
“be new to 人 ~には初耳である(初めて知る)” – 小山ケイ自身の翻訳コーパスから
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1) be (is, am, are, was, were,
2) new
3) to
(脇道にそれますが、いまこうしてブログを書いていて、「そういえば、一人称単数と三人称単数はbe動詞は現在形では違うけれど、過去形では同じ。こういうところも、中学校で初めて英語を習ったときは覚えるのに苦労したような記憶が・・・」と思い出しました。いまは無意識の領域で使い分けてますが。こうなるのも慣れ、なので、ひたすら使いこなしていくしかありません。)
●”The topic of TED is new to me”を潜在意識という無意識の領域に落とし込む、具体的な方法「小山ケイメソッド」。私の実体験です。
1) TEDのお気に入り動画を思い浮かべます。→
TEDでなければ、好きな授業やニュースサイトでもいい。
★★★★★Quoting from official YouTube video of TED★★★★★
2) その動画を観て「楽しい」という気持ちを思い出します。
しっかりと。
3)”The topic of TED is new to me.”と唱えます。
2)の感情を抱きながら。
4) 日に数回。できれば毎日。
5) 忘れたころにまた、数回、毎日唱えます。
69 X年後。あなたは自身がTEDでプレゼンしています。
ヘッドセットをつけて、明るい表情で、魅力的に、堂々と。
こう言いながら。
“I know you guys wanna say, ‘the topic Iis new to me.’.”
●”The topic is new to me”の発音。
1) (舌先を軽く噛みながら「Za」と言うように)「Tha」
2) タピッ
3) 「K」
4) イ
5) 「Z」
6) ニュゥ
7) トゥ
8) ミィ
9) 「Tha」 + タピッ + 「K」 + イ + 「Z」 + ニュゥ + トゥ + ミィ
“小山ケイの翻訳コーパスから42 – “be new to だれそれ” 「だれそれには初耳である」” への2件の返信
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