不思議なものに注意を払う。第六感が養われます。

今日の記事は、1月1日に書いた記事から「不思議なものに注意を払う」ということについて詳しく書いていきます。



1月1日の記事と昨日の記事は下からごらんになれます。



(我が母校青山学院の駅伝チームOB森田くん、下田くん、一色くん、林くん等々が就職したGMO社です!私がひそかに応援してきた島貫温太くん(帝京大)もGMOチームへの参加が決まりました!やった。実業団からも目が離せなくなります)




●物の気配とか見えないものとか不思議なものに注意を払う。第六感が養われます。

I think this is UFO in Tokyo near the building of Google Japan
Photo by Kay Koyama in Shibuya, Tokyo

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あらゆることが科学技術で可能になりました。危険な地域にドローンを飛ばして火山や地震の状況を調べたりすこし先の天候具合すらもかなりの正確さで把握できます。

けれど、大昔の人たちはこうはいかなかった。「はじめ人間ギャートルズ」時代の人たちです。笑 つねに外界の脅威にさらされながら、頼れるものは自分の経験と勘。この時代の人たちの第六感は五感とあわせて相当の精度だったと思います。想像するに。

なんとなく虫の知らせで避難したほうがいと思って洞穴に逃げたら台風がきたり大雨が降ったり、あるいは肉食の動物から命を守ったり。

「虫の知らせ」はあらゆる現実のことを察知した第六感だといえます。

★なんとなくいつもと気圧が違う。

★空の色がおかしい。

★空気の匂いが違う。

★鳥の様子がおかしい。

★風が生暖かい。

★虫が異常に発生している。

★地面がやけに湿っている。

★気温がやけに高い(肌感覚として)。

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これらはまったくの私の想像したことですが、現代社会に生きていても、こうしたことを日々細かに察知するようにすると、「文明の利器」が調子悪かったり、なにかの拍子でつかえないときも、自分の力で危機や危険を回避したり最善の策を講じたりできるはずです。

なにより、自分自身の感覚が研ぎ澄まされます。だから、第六感が鍛えられる。五感とあわせて。

さらに加えて。不思議なものってありますよね。科学では論理的に証明できないようなこと。

不治の病といわれる病気が治ったり、見えないはずのものが見えたり、写るはずのないものが写ったり、聞こえるはずのないものが聞こえたり、夢ででてきたことが正夢になったり。上げたらきりがありません。

上記のとおり、現実のあらゆるささいなことを無意識に察知した結果であったり、その能力を最大限に利用した結果だったりすることが「不思議なこと」ということもあります。

そういういわゆる「不思議な事」にほんの少しでも注意を払うことでも、自分の第六感が養われます。

それは人が太古の昔から持っていた能力が退化せずに顕在化している場合もあるのです。

 




●第六感が鍛えられるとなぜいいのだろう。

鶴岡八幡宮

人間の顕在意識には限界があります。私がよく「アタマ」と表現する能力です。どう逆立ちしたってスーパーコンピュータに勝てなかったりAIに負けたりしますよね。人間のアタマは。だいたい、アタマだけでは英語は喋れません。笑 超有名国立大を卒業した人の大多数が流ちょうな英語を喋れない。アタマはいいはずですが。

けれど、第六感は顕在意識とは違う無限の能力につながっています。いまのところ、AIもスパコンも第六感は持ち合わせていません。その無限大と言われる能力をどんどん利用していこう、というのが第六感を鍛える目的です

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★「なんとなくいい」と思える心の声に従うと、身の危険が避けられた。

★語学の会話能力が磨かれる。

★第六感に従って輝かしい未来を切り開いた(世界的な大物スターなどはそうですよね)。

★超自然現象かと思われることも自分の能力開発の吉兆にしてしまう(「手から金粉が出る」「死んだ祖母が枕元に表れる」「何度もぞろ目を一日で見かける」)

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