今日の記事では、Peter Barakan氏のラジオ番組で知った英単語、「Bootleg」について書いています。
<もくじ>
●”Bootleg”
●”Bootleg”の発音。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記事は「英語(潜在意識を味方につけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーで書いた前回の記事は下からご覧になれます。
●”Bootleg”
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Peter Barakan氏のラジオ番組を長年聴いていて知った言葉です。
Peterさんは日本語の「海賊版」と言わずにいつも「Bootleg」と英語で言うのです。それで、「Bootlegってなんだろう??『ブートキャンプ』とは別物だろうか??」と調べて「海賊版」のことだとわかった次第。
初めて耳にした印象はイタリアの地図みたいにブーツ型のもの。
ピーターパンのキャプテンクックの脚みたいに。
キャプテンクックは海賊のはずですから、海賊=ブーツを履いている、ってイメージがあるのでしょうか。英語圏には。
その次にイメージしたことは、「禁酒時代に密造酒をブーツの中に隠す映像」です。
「正規のルートを合法的に通らずに、『ブーツに隠すようにして流通させる』」ってことかもしれませんね。
そんなシーンをたしか、どこかの映画で見たような気がします。
と思って調べてみらたら、Bootlegの語源はどうも、密造酒関連から来ている模様。
やはり。
(日本ではなぜ、「海賊版」と呼ばれるのか?にも興味を感じたので調べてみたのですが、なんだか理屈っぽくてマニアックな話ばかりだったので調べるの、やめちゃいました。笑 音楽は入れ込む人、多いです。コーヒー、蕎麦、ワイン、スシと同じ。個人の思い入れがやたら強くなる)
●Bootlegの発音
1) ブー
2) (母音なしで)「T」
3) (舌先を上前歯の裏側につけながら)「Le」
4) (母音なしで)「G」
5) ブー + 「T」 + 「Le」 + 「G」
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