Tell me I’m pretty
母校の青学から単位をもって米国オレゴン大学へ編入学して卒業し、15年以上に渡って「サステナビリティ・ESG・気候変動」などに特化した専門翻訳会社を経営しながら再び青学(大学院)へ戻ってMBA(修士号)を取得した私・小山ケイが、Brynn Elliottの曲について書いていきます。
<もくじ>
●<英語のコツ>洋楽を「英語の発音練習」で歌ってみる。Brynn Elliott’s “Tell me I’m Pretty” for “Carpool KARAOKE(カラオケ),” Japanese folks.
●具体的なこと。英語のコツとして。大学入学共通テストやTOEIC対策としても。
このブログ「小山ケイ:Feel this precious moment」はいくつかのカテゴリーに分かれています。今日の記記事は「英語(潜在意識をみかたにつけて)」のカテゴリーで書きました。同じカテゴリーの過去記事は下からご覧になれます。
●<英語のコツ>洋楽を「英語の発音練習」で歌ってみる。Brynn Elliott’s “Tell me I’m Pretty” for “Carpool KARAOKE(カラオケ),” Japanese folks.
★★★★★Quoting from the official YouTube video of Brynn Elliott’s★★★★★
ひょんなことから、ブリン・エリオット (Brynn Elliott)の”Tell Me I’m Pretty”を自分でヘビロテにして聞いています。
そして、歌ってる。笑
踊りながら。
歩きながら。
I’m singing, dancing, and walking with the song, Brynn Elliontt’s “Tell Me I’m Pretty.”
Brynn Elliottはハーバード卒 (Harvard grad)の若手アーティスト。
南部出身のせいか、なんとなく標準的な米国英語とは少し違うように聴こえるところがなくもない。(She’s southerner, I know because of her slight accent of it)
でもこの曲、標準的な米国英語で歌うと、ノリます。
音楽的要素を多用しながら。
ビートに体をゆだねて。
そしておそらく、いつのまにか言葉を覚えている。
韻が随所にあることも大きいと思いますね。
歌詞も、若者らしくていい。
かつての自分を思い出すようで共感しています。
歌詞はこちら。https://www.google.com/search?q=tell+me+im+pretty+lyrics&rlz=1C1YTUH_jaJP1020JP1020&oq=tell+me+im+pretty+lyrics&aqs=chrome..69i57j0i13i19i512j0i13i19i30i625j0i8i13i19i30j0i5i13i19i30i625l4.18337j0j4&sourceid=chrome&ie=UTF-8
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たとえば、“Too much”の発音。
日本語なまりで発音すれば、「トゥ・マッチ (TU-MACCHI)」となりがちです。
でもこの部分、”Too”で一瞬、息を吸ってみる。
そして、つぎの”much”でしっかり、くちびるをあわせて口を大きく開けて「MA」の発音をする。
最後は「ch」と母音なしで音をさせます。
あえてカタカナで書くと、「トゥ(ン)マッ(ch)」みたいな発音。
「ン」が息を一瞬、飲みこむ部分。
音楽的な表現で言うと、「タメる」。
●具体的なこと。英語のコツとして。大学入学共通テストやTOEIC対策としても。
1) まずは、イントロ部分でしっかり、テンポを取る。
→ マリンバ(をまねた打ち込み)がリズムを刻んでます。
2) ”out of”は「アラ(f)」→ 上前歯で下唇の内側を軽く噛む発音をさせます。
3) ”Little”は「リルゥ」
4) ”don’ need nobody”は「ドォニ~ノバ~リ」(米国発音)
5) ”Tell”の「T」はタンギング (Tonguing)の要領で。
→ 日本語の「テル (TE-LU)」ではなく、舌先を少し上前歯の裏側にあてて、「トゥトゥトゥ」と鳴らすような音です。ペット奏者をはじめとする管楽器奏者が、マウスピースに舌先を「トゥトゥトゥ」と連打させる、タンギングと呼ばれる音楽テクニックとほぼ同じです。ちなみに、タンギングは「舌(tongue)」からきています。
6) ”pretty”は「プリリ」
→ 「P」 + 「Ri」 + 「Li」
7) 英語のリズム感、シンコペーションを身につけるために、「あえて主語の部分はあまり発音しない」→ Brynnもそんなふうに歌ってます。”ai”と母音(vowel)続きの発音が”I”の発音ですが、英語は子音 (consonant)を多用する言語であり、子音を強調することでファンク感がでることは以前、このブログで私は書きました。だから、母音はスキップしてみる。あえて。
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