「Do + 動詞」を聞きとる。意味を理解しながら。英語リスニングで。会話で。

●「Do + 動詞」を聞きとる。意味を理解しながら。英語リスニングで。会話で。

このブログで何度か書いている表現です。

「Do + 動詞の原形」。

動詞の意味を強調するときによく使われます。そして、私が好きな言い回しでもあります。笑

今年の大学入学共通テスト「英語リスニング」でも出てきました。

「耳」で聞き取れるかどうか。

「耳」で聞いて意味が分かるかどうか。

それも、瞬時に。

 

●” I do love it”を落とし込む方法。無意識の領域に。「小山ケイメソッド」

1) 自分が「だーいすき!」という感情を抱くものをイメージします。

アイドルでも。

食べ物でも。

趣味でも。

 

2) 「感情」「イメージ」が抱けたら、5回、唱えます。

“I do love it.”と。

 

3) 毎日、5回。ひとつき。

 

4) コツは、「感情」「イメージ」そして「継続性」。私が何度もこのブログで書いているとおり。

「感情は、言葉を記憶にとどめてくれる接着剤」 by 小山ケイ

Emotions and feelings glue the foreign words to your subconsciousness. by Kay Koyama. 

 

5) また忘れたころに、5回。ひとつき。

 

●” I do love parties.”の発音。

1) アイ

2) ドゥ

3) (舌先を上前歯の裏側に軽くつけて)「La」

4) (上前歯で下唇の内側を軽く噛んで)「V」

5) パー

6) 「Li」(米国英語)→炸裂するような「ティ」の発音ではない。

7) 「Z」

8)  アイ + ドゥ + 「La」 + 「V」 + パー + 「Li」 + 「Z」

*5)から7)は、日本でスラングとして使われる「パーリーピーポー」の理屈です。以下の私の過去記事をご参照。Japanese youth use “PAH-LIH-PIH-POH-” as meaning “Party people” because Americans seem to pronounce the words like that to the “Japanese Ears (lol).”