“Fear”という幻想をどうするか。 ー小山ケイの人生ドリル。What are we gonna do with “Fear?” -Kay Koyama’s “Life Exam”

⚫︎Fear”という幻想をどうするか。 ー小山ケイの人生ドリル。What are we gonna do with “Fear?” -Kay Koyama’s “Life Exam”

“Fear”とは日本語で「恐怖心」のことです。

“Fear”は幻想。

そう、多くの精神世界の達人たちがおっしゃいます。お釈迦さまもそう。イエスキリストもそう。

私などはとてもとてもまだまだで、この”Fear”に毎日のように振り回されています。”Fear”を克服することは私のライフワーク。のひとつ。

思えば、”fear”はまだ現実となっていないことに、たいする恐怖心と言えます。

★なになにだったらどうしよう。→たらればですから、事実ではない。

★なになにが起きたらどーしよう。→これも「たら」ですから、実際には起きていない。

★これはこーなんじゃないか(と、不安)。→自分の頭の中で考えてるだけ。事実ではない。

そうなのです。たいていの「恐怖心(Fear)」は事実ではなく、自分の考えや思いによって作り出されている。だから宗教家や精神世界のメンターたちは仰るのだと思います。”Fear is just an illusion.” 「恐怖心は幻想」。

⚫︎なぜ、”Fear”を克服するのが良いのか?Why is it good to conquer “Fear?”

1恐怖心から生まれる、体へのストレスが軽減される。体が健康になるから。

2より有意義なことに自分のエネルギーと時間、意識を費やせるから。

3脳の働きが変わってくる。つまり、「降ってくる」状態になるから(たぶん)。

⚫︎どういう方法で克服するか?

考えるな、と言われてもそう簡単にはいきません。なかには生まれたときからあまり恐怖心を感じない、というかたもおられます。大物です笑。そういうかたはスピリチュアル的には「前世までの行いが良かった。前世も大物だった。たくさん人助けした」人なのだと思います。

私のような凡人は、人生修行として、人生ドリルとして、こんなことがきっと良い結果に結びつく気がします。

1 毎日瞑想。→ 自分をリセットすることで、「恐怖心」の正体が見えてくる。

2 ときどき、「恐怖心」の中身をじっくり観てみる。

3 マインドフルネス。いま、生きる。過去や未来ではなく。See and FEEL this precious momemt!